こんばんは。高橋です。
セブンイレブンで『ムース』が発売されましたね。
皆さんは知っていますか?
神アイスです。
大阪の友人に聞いてみたところ、知らないそうです。
これは九州~沖縄でしか発売されていないのでしょうか?
この美味しさ、懐かしい子供の頃を思い出します。
前回の続きをお伝えさせていただきます。
皆さんは与えられています。
本や映画、友人のお話などで興奮や感動する感情を。
自らその感情を起こしてはいません。
あくまで受動的です。
お話をしましたが、なぜ自ら行動することが重要になってくるのか。
なぜ、能動的に切り替えなくてはいけないのか。
なにか物をもらって(与えられて)、本当に嬉しくて『ありがたい』そう思っても受動的に終わってしまいます。
例えばそこで、
なにをお返ししよう
どう感謝の気持ちを表現しよう
など、能動的に自ら考え行動を起こすことです。
いつも奥さんが用意してくれている晩ごはん。
奥さんが寝込んだ時、慣れない手つきで栄養のある食事の用意をしてあげてください。
それだけでレパートリーが増えますよね?
煮物でも炒め物でも以降はなんでも作れるはずです。
技も増えるし、奥さんにも喜んでもらえる。
与えることにより、燃え上がる思いになります。
運転にしても同じです。
いつも助手席でナビをしていた人が、運転席に座ってみてください。
最初は怖いかもしれませんが、慣れてくるとどこへでも行けます。
高速に乗って、旅をすることもできます。
他の地域に行き、景色や食べ物空気感。
新たな発見がありますね。
また行きたくなり次を考えると、興奮しませんか?
考え方としては、全く同じです。
料理にしても運転にしても勉強にしても。
震えたら・燃え上がったら
即行動に移す。
まずは、切り替えです。
受動モードで終わらずに、能動モードに。
その積み重ね、小さくてもかまいません。
まずはモード切り替えです。
それが習慣となれば、
感情のモチベーションを保つことが自然とできるようになります。
今思い浮かんでいる学習中の雑念も、一気に吹き飛びます。
それ位、強力なことです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。