こんばんは。高橋です。
きっかけは突然訪れますね。
ひょんなこと、周りががんばっているから、成功者の書籍を読んだから、自分のイメージ通りの理想の人と出会ったときetc。
スキルがほしい!!
キャリアがほしい!
資格がほしい!
そう、目標やほしいモノを思うことは大きかれ小さかれ、日に最低数回はあります。
その熱い思いを維持することはできますか?
それを維持できたら、勝ったようなものです。
むしろ勝っています。
気が高ぶって込み上げる思いがあっても、それは翌日(良くて3日)には消えてしまい、
忘れる
また明日に考えよう
それをするための時間がとれない
家族がうるさい
残業で疲れた
それをするためのツールが必要。
ツールが手に入ってから本気でがんばろう
このような気持ちや思いは挙げたらキリがありません。
このような経験は誰にでもありますよね。
今日もそう一度は気持ちが沈んだのではないでしょうか?
小さなことは気が付きにくく、大きなことは気が付く。
小さいことにしても、それは積み重なっています。
ではなぜそう煮えたぎる熱い思いが込み上げてくるのに、その思いが沈んでしまうのでしょうか?
答えは出ています。
結論から言いますね。
放置していても感情のモチベーションは下がらない
こう思い込んでいるからです。
職場に営業に来た素敵な異性に燃え上がっても、3時間後の気持ちはどうですか?
飲食店の店員の最悪な接客にムッとして、その2時間後はどうですか?
感情のモチベーションは下がる、これを理解して下さい。
それさえ分かれば、本当の本当に人生が変わりますよ。
『いやーそれは理解できたけど、感情のモチベーションを下げさせずに保つ方法ってあるのかな?』
と思われた方もおられると思います。
またまた長くなってしまったので、次回に続きをお伝えさせていただきます。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。