こんばんは。高橋です。
テレビ番組の視聴率が1日1%アップすると、テレビ局の広告収入は1年間で100億円も上がるということを知って驚いているところです。
ちなみに今のプライムタイム(19~23時)では、15秒のCM1本あたりの価格は一般的に50万~100万円程度らしいです。
皆さんは予備校をどう活用しておりますか?
独学の方、必見です。
もちろん通学されている方も、チェックしていて下さいね。
予備校は定期コースや通信制がありますが、事情により通えない方も多いですよね。
その中で、皆さまは自身にあったやり方を探されて、学んでいると思います。
独自のやり方、それが1番ですよね。
私も完全独学でしたので、ここでは私の予備校の活用の仕方を紹介させていただきますね。
模試です。
これを活用しない手はありません。
なぜ予備校の模試が重要になってくるかを、説明させていたただきます。
問題です。
そんな当たり前のこと?
こう言いそうになっていると思いますが、お読みください。
予備校の模試は近年の傾向などさまざまな分析をし、ギリギリまで的中させようと講師陣が頭を悩ませています。
翌年の実績にもなるからです。
「◯◯年度、的中しました!」
みたいなのを見たことがありますね 笑
中には予想屋という職業の方と提携している予備校もあります。
例えば試験が10月だとしましたら、4月発売の予想問題集なんかより、練りに練ったはるかに濃い内容が組み込まれています。
結果、その年の試験に合わせた問題を出題してくれます。
ここでポイントなのですが、一校だけでは、足りません。
三校は受けてください。
予備校の色がかなり違いますので。
それらを鬼のようにコピーしていってください。
ファイナル模試や事前模試などさまざまな名称がありますが、これは重要だと思う模試を時間が許す限り受講してください。
プランによっては、たくさんありますね。
月二回で一週またいだり四回とか、一回限りとか。
だいたい一度で6000円位でしょうか。安いところで3000円ぽっきりもあります。
予想問題集一冊は3回分入っているのに、なんでこんなに高いの!?
一度のためになぜ!?
と声もありますが、
場慣れのため、予行演習だと思ってください。
その通りですが 笑
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。