こんばんは、高橋です。
今日は起業家が集まるセミナーに参加してきました。
熱気がすごく、勢いしかありませんでした。
今後の日本はこのような人達が支えていくのだな、と胸が熱くなった反面震えました。
前回にお伝えさせて頂きました、ノートの活用法の続きになります。
『書く』という作業は何よりも大事です。当然ですね。
その書き方によれば何ヶ月もの時間をロスしてしまいます。
同じ問題と答えを同じようにノートに写すことはお勧めできません。
すきま時間を使い、一問数秒で見直せば済むことですので。
私が繰り返したその書き方です。
問題を解いて、その問題文にある気になるフレーズ・漢字をノートに何度かなぐり書をします。
特に漢字を多めにです。
間違えた問題でも正解した問題でも、気になる漢字があれば、書き残してみて下さい。
そのときに最も大事なことがあります。
声に出しながら書くことです。
以前に五感の話をさせて頂きましたが、もしよろしければ過去の記事をご覧下さい。
幼い頃、例えば小学生の頃を思い出して下さい。
成績の優秀な子は、特に勉強をしているってイメージはなかったと思います。
その子達は友達に教えていませんでしたか?
五感フル活用です。
それがご自身一人だけでも、可能なのです。
その少しの作業が今年の合格への架け橋になります。
間違いないです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。