こんにちは。高橋です。
MacBook Airを使ってみて感動しているところです。
以前にお話をさせて頂きました、
『実際、なにかを食べながら勉強するって頭に入っているのか?』
この延長のお話をさせて頂きます。
私が勉強していた時に気が付いたことです。
物を食べながらの学習は頭に入らないのですが、食後はどうか?
とふと考えたことがありました。
その疑問を片隅に置きながら学習してみたら、意外なことが分かりました。
物が胃に入りますと、胃が消化しよう消化しよう!!とすごい勢いで体内のエネルギーを使い分泌することになります。
そのエネルギーの消費量はハンパではありません。
例えばダイエットするとき、一般的にウォーキングを勧められます。その習慣をつけて、こなしますね。
それ以前に外からの消費(運動)よりも、体内からの基礎代謝を上げた方が何十倍もの効果があります。
その基礎代謝の中に胃の分泌が含まれるわけです。
胃の分泌が始まると、頭の思考力は恐ろしく低下します。
『あれれ?なんか活字が入ってこないぞ?なんか頭がボーッとしてるし・・・』
このような経験はございませんか?
胃(体内で)が鬼のように活動していますので、体はそれだけで必死です。
その必死な時間はどれくらいでしょうか?皆さんも試してみて下さい。
約1時間です。
これを私が意識してみた結果、
『その時間は学んでも思考力は低下してるから、他のことをしよう。』
ときれいに割り切れるようになりました。
その1時間の間にシャワーしたり洗濯・部屋の片付け。
ここで割り切ることができれば、
勉強の効率は恐ろしく上がります。
皆さんが効率よく学べるように、ぜひ一度試してみて下さい。
ありがとうございました。