こんばんは。高橋です。
今日は京都、サントリーのビール工場見学に行ってきました。
できたてのビールは神ですね。泡のクリーミーさを疑いましたw
僕自身、気が付くまで間違えた勉強法をしていました。
『食べながらの勉強は頭に入る』
これはたくさんの方が思っていますね。
結論を言います。
入ってません。
僕もそうでした。
皆さんはそれを聞き、雰囲気でやってみていると思います。
分かりやすいのがメジャーリーガー。
彼らは平気な顔してガムを噛んでいますね。
彼らは習慣化しているのです。
歩くことと同じです。味のないガム。
人は五感が中心です。
それで生きています。
外界を感知するための多種類の感覚機能のうち、古来から変わらない分類。
『視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚』
食べる、この行為は五感の全てを使っていますね。
それが、結果です。
人は物を食べているとき、五感をフルに活用しています。
それだけで頭の電波はいっぱいいっぱいになり、食べることに全て、意識がいきます。
なにが言いたいかと言いますと、
『人は食べることに五感が集中して、意識している』
ということです。
これは僕自身が驚きましたが、試して下さい。
みごとに活字を追う目がすわっていませんから。
同じ単語ひとつでも、記憶の差が違います。
長々とすいません 汗
次回はこの延長のお話をさせていただきます。