韓国料理の先生の売れっ子のヒミツが垣間見られました
今の自分を肯定し、
いくつになってもチャレンジし続ける女性を増やしたい
パソっとティーチャーの田中綾子です。
今日は、
韓国料理研究家でポンデミキッチン主宰の
佐久間永見子さんの「プレミアムレッスン」に
参加させていただきました。
参加者9名で本格韓国料理7品を堪能^^
一緒に参加したのは写真右の加藤あいさん。
一昨年、あいさんの講座&コンサルで
ビジネスを教えていただきました。
そして写真真ん中の橋本千春さんは
今「SNS起業道場」を一緒に主催している
きらめきライティング起業コンサルタント。
ピンクの赤米マッコリに
私はノンアルの五味子エールで
かんぱーい
「レッスン」という名前からして、
韓国料理を作るんだよね？
キャー、エプロン忘れた～
と思っていたら、
エプロン不要とのこと。
えっ、作らないの？？
実際に参加してみてその理由が分かりました。
とにかく
「プレミアム」という名前に偽りなし！
という内容。
驚きの連続でした！
ビジネスの視点でもたくさんの学びがあったので
シェアしますね。
【会場】
会場であるゴージャスなマンションは
渋谷からほど近い好立地。
高台にあるため、
全面ガラス張りのお部屋からの眺望は最高。
お天気のいい日には富士山も見えるとか。
室内に置かれているアイテム一つ一つには
えみこさんのこだわりとおもてなしの心が感じられ、
ホテルの一室かと思うほど
洗練された空間でした。
食卓にはボリュームのあるお花（花瓶もステキ）、
韓国のナプキンフォルダーやコースター、
ハングル文字の書がちりばめられたマットなど
目を引く食卓小物が使われ、
テーブルコーディネートも素晴らしく、
カメラに収めたくなるものばかり。
【構成】
通常のお料理レッスンなら調理してから試食
というパターンが多いですが、
プレミアムレッスンは
えみこさんがメニューを先に出してくださり、
韓国料理をいただきながら
お腹も心も満たされたところで
座学に入るというスタイル。
完全に「教わる」というより、
韓国料理を「味わう」ことに主体がおかれていて、
手や頭で覚えるより
目や舌で覚えるところに
プレミアムさを感じました。
まず大皿に盛りつけて持って来られて
撮影タイム。
そしてその後銘々に配膳される二段階方式。
目で楽しむ、撮りたいシーンもたくさんあるし
次の料理を待たされているという
感じがそれほどありません。
ひとつの食卓で同じものをいただくと、
知らない参加者同士でも
それだけで一体感が生まれるもの。
その場にいた人みんなが自然と笑顔になれました。
レッスンはこうでなければいけない！
という固定概念を取り外して、
「どういうレッスンなら
生徒さんが喜んでくれるのか？」という視点で
レッスンを構成されていて
とても満足感が得られました。
【講師の在り方】
韓国料理は日本でもメジャーになってきていますが、
だからこそ、韓国に何度も赴き、
「メイドイン韓国」にこだわって
本場の良質な食材や調味料を入手して
生徒さんに体験させてあげたいという
えみこさんの努力、エネルギーは
すごいなと思いました。
レッスン時に、
「チヂミは日本だけの言い方で
韓国では”ジョン”と呼ぶんですよー」
といったウンチクで盛り上がったのですが、
えみこさんの知識がとにかく豊富で、
彼女の紹介するものは
思わず買いたくなってしまうような場づくりに
感動しました。
助手の方もいらして、
講師であるえみこさんがバタバタと忙しくせず、
私たちに向き合ってくださったので、
ゆとりを感じることもできました。
目の前にいる人を特別扱いしてくださる姿勢で、
レッスンは毎回即満席、
えみこさんのファンになってしまう人が多いのが
うなずけます。
他の人のレッスンやセミナーに
参加してみると、
たくさんの気づきを得られますね。
純粋に内容を楽しむだけでなく、
自分の講座にも生かすことができて
一石二鳥。
今回学んだことを
自分の講座にも生かしていきたいと思います。
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