おはようございます、KAVEです。
今回は、Microsoft Officeから、ワープロソフトの「Word(ワード)」の小技を紹介します。
ちなみに、KAVEが使っているOfficeのバージョンは2003、パワーポイントだけ2007です。
紹介している方法も、それに基づいてやっていますが、まぁ多少インターフェース(見た目)が違っていても、操作に大きな差は無いと思うので、2007や2010を使っている方も参照になさってくださいませー。
さて、タイトルどおり、ワードで例えば○○食堂が来月のランチを考えていて、ちょっと箇条書きで書き出してみるかーと入力していたとします。
で、料理の名前、値段、どれくらいの割合で売上を占めるか、などを箇条書きで書いていくわけです。
文字と文字の間に空白を作りたいので、「スペースキー」を数回押して空白を作っていく・・・・のが普段よく使うやり方だと思うのですがー。
それだと、価格の「円」の部分、ちょっとずれたりしますよね。
困ったものです。
【お題】 数字や項目の「ズレ」を一発で直せないかしらー?
ずばり、「Tabキー」で空白を作りましょう!
今から方法を解説するので実践だっ! (屮゚Д゚)屮 カモーン!
①まずは文字や数字の後ろ、空白を作りたいところで「Tabキー」
を押します(Tabキーはキーボードの左端にありますよ)。
続いて、ワードの画面の左上、コマンドバーの下あたりに、
四角で囲われたマークがあるので、それをクリックして
「右揃えタブ」になるまで数回押します。
②次に揃えたい範囲の左上から右下まで、左クリックを押したままで
スライドさせて、範囲指定します。
指定した範囲が反転して黒くなりますよね。
その状態で、シートの上、文字数?を示している「2...4...6...」のバー
のところで、左クリックを押したまま、左右にスライドさせます。
すると、バシッと一発で文字の端が揃います。

③項目が複数あるときは、同じように、バーの上で左クリックを
押したまま、スライドさせると、次の項目も揃います。
④こうすることで、これまでスペースキーで半角にしたり、
文字サイズを調整したりして揃えていた煩わしさから
解消されますね!
実際に何度か練習してみて、自由に使えるようになると、地味に役に立つスキルです。
文章を作るときなど、時間の短縮にもなるので覚えておくと便利かもー。
今回は、Microsoft Officeから、ワープロソフトの「Word(ワード)」の小技を紹介します。
ちなみに、KAVEが使っているOfficeのバージョンは2003、パワーポイントだけ2007です。
紹介している方法も、それに基づいてやっていますが、まぁ多少インターフェース(見た目)が違っていても、操作に大きな差は無いと思うので、2007や2010を使っている方も参照になさってくださいませー。
さて、タイトルどおり、ワードで例えば○○食堂が来月のランチを考えていて、ちょっと箇条書きで書き出してみるかーと入力していたとします。
で、料理の名前、値段、どれくらいの割合で売上を占めるか、などを箇条書きで書いていくわけです。
文字と文字の間に空白を作りたいので、「スペースキー」を数回押して空白を作っていく・・・・のが普段よく使うやり方だと思うのですがー。
それだと、価格の「円」の部分、ちょっとずれたりしますよね。
困ったものです。

【お題】 数字や項目の「ズレ」を一発で直せないかしらー?
ずばり、「Tabキー」で空白を作りましょう!
今から方法を解説するので実践だっ! (屮゚Д゚)屮 カモーン!
①まずは文字や数字の後ろ、空白を作りたいところで「Tabキー」
を押します(Tabキーはキーボードの左端にありますよ)。
続いて、ワードの画面の左上、コマンドバーの下あたりに、
四角で囲われたマークがあるので、それをクリックして
「右揃えタブ」になるまで数回押します。

②次に揃えたい範囲の左上から右下まで、左クリックを押したままで
スライドさせて、範囲指定します。
指定した範囲が反転して黒くなりますよね。
その状態で、シートの上、文字数?を示している「2...4...6...」のバー
のところで、左クリックを押したまま、左右にスライドさせます。
すると、バシッと一発で文字の端が揃います。

③項目が複数あるときは、同じように、バーの上で左クリックを
押したまま、スライドさせると、次の項目も揃います。

④こうすることで、これまでスペースキーで半角にしたり、
文字サイズを調整したりして揃えていた煩わしさから
解消されますね!

実際に何度か練習してみて、自由に使えるようになると、地味に役に立つスキルです。
文章を作るときなど、時間の短縮にもなるので覚えておくと便利かもー。