美しき女性たち
遅めの新年会ではあったが、念願かなって実現!!
ずっと会いたかった、やっと会えた!!
数年前に岐阜ののどかな地で出会った素敵な女性たち。
初めて岐阜育ちのかたとご縁を持った。
なんともいえない品のよさは、今まで感じたことが無い。
出会った当初から不思議な感覚に陥った。
名古屋と岐阜。近くて遠い。文化はまったく違って見えた。
とにかく素敵な美しき女性たち。
いつも大切なことを感じさせてくれる。
今は立派な母となった女性もいる。
今の時代にマッチした感覚をもちつつ、おしゃれでもあるのだけど
なんだか少し前の日本の母を見ている感じがした。
しばらくしたら…
と、仕事への関わりも少し心配していたのかな。
このブランクで不利な状況が多くあるのだとしたら悲しい現実だな。
無力な自分の勝手な驕りなのだろうが、
今まで力をもらった分、いつか何かできるといいな…なんて思った。
次は桜の季節に会おうと約束。
とても待ち遠しい。
Sun xVM VirtualBox バージョン2.1.2 登場
Sun xVM VirtualBox
のバージョンがアップされたのでさっそく試してみている。
Ver.2.1から、ネットワーク設定をはじめとして各段に使いやすくなっている。
ただ…。会社で64ビットを使用しているのだけど、問題が多くて。
前バージョンの問題点は、ゲストOSの最初の起動は問題ないのだけど
一度でもゲストをシャットダウンしたら、もう次の起動時には大問題になる。
ゲストが起動できないだけでなく、ホストの制御まで奪われてしまうので
仕方なく電源ブチッするしかない。
毎度、初回起動のみ問題なしっていう状態。
仕方ないので、一つ前の2.0バージョンを使用していた。
Ver.2.1.2ではこの問題は解決したのか?今のところ順調。
知人はVer.2.1.0で、なぜか突然ホストがブルーバックになって
落ちてしまう(ホストもろとも)らしい。同じ64ビット使用。
これは症状が出るタイミングがつかめていないため
新バージョンで解決されているかどうかは不明。
他にも、ホストがVistaのときにも要注意。
Vistaではシャットダウンではなくスリープが基本。
一度でもVBoxを起動してしまうと
(おそらくネットワークインターフェースを使用すると)
スリープにうまく入らなかったり
ディスプレイだけスリープ(真っ黒)になって復帰できない
という問題が発生している。
そして、これは残念ながら新バージョンでも解決されていない。
今後のバージョンでの対応に期待したい。
というような問題は、あくまでも私と私の周りの人が味わった問題点。
すべての環境でそうなるのかはわからないのだけど。
もちろん、この Sun xVM VirtualBox 大変素晴らしい。
個人利用や評価目的では無償で使用できる。
仮想化流行りということもあって、色々なツールが無償で利用できるが
他ツールと比較して、このツールは扱いがとても簡単なのでお薦め。
それからなにより、お客様先で特別な目的で利用するにあたり
とても懇切丁寧に対応してくださった
Sunのエバンジェリストに感謝の気持ちでいっぱいである

サービスっていう仕事のとても大切な部分を教えてもらった。
Sun Microsystems 素晴らしい

意外な試験勉強法
LPICの試験勉強を少ししないとな~って思っていたら
チームメンバからHELP要請がきた。
試験対策講座などで利用できるといいね~ってことで
Railsで作った模擬試験ツールみたいなものを使ってるんだけど
問題の登録や、試験範囲ごとの振り分けが結構大変。
今週の講座に向け、LPIC102の細かいカテゴリごとに
模擬試験問題を振り分けしたいのだけど時間がない!
という話。
よしっ!ってなことで、振り分けを手伝うことにした。
すでに登録済みの模擬試験問題から、細かいカテゴリ
に振り分けをしていく作業。
模擬試験問題は6回分もあるので、なんだかんだ
昨日の夜から途中睡眠と休憩などを挟んで
大阪国際女子マラソンを横目に、終わったのは16:00。
なんだかんだ8時間くらいかかったかな。
しかし、この重たい作業。疲れた![]()
試験慣れしていない私には大収穫だった!
試験のための勉強って、どこから手をつけていいものやら
正直言ってまったくわからなかった。
試験範囲は公開されているので、カテゴリに関しては
だいたいわかるのだけど、その広い範囲のなかで
どこまで深追いすればいいの?ってのがわかりづらい。
しかし、この振り分け作業を行うことで
試験範囲(カテゴリの中の深浅)が明確になった![]()
あ~、このくらいの深さまでおさえておくといいのね
って感じ。
試験のためだけの勉強ってのは気が進まないけれど
先日の記事どおり、試験料も馬鹿にならないので
「試験に受かるための勉強」ってのは、精神衛生上
必要なときもある。
もちろん、ある程度技術要素を理解しているのが前提とはなるが、
効率よく勉強するためには、その試験範囲や特性を
よく知ることなんだなぁ、、と改めて感じた。
無論、試験巧者にとっては当たり前のことなんだろう。
今さらこんなことを言っている私。
う~む、こんな私が試験対策講座をやるってのもどうなんだろうね。
これからもっと研究しなくちゃ![]()
あ、ちなみに
対策講座のために、何度もわざと試験に落ちる先生もいるらしい。
試験問題のパターンを把握するためらしいけど。
すごいよな~。