忘却曲線 -100ページ目

でっかいトイプードル

昨年の秋、実家にトイプードルが仲間入りした。

母から嬉しそうに写メールが送られてくるのだが
う~ん、これはほんとうにトイプードルなのか?
疑惑あり。

正月に帰省したとき、初めて対面。
なんともかわいらしいドキドキ
でもやっぱり「でっかい~!!!叫び
私が知っているトイプードルではないなぁ、こいつ。

一応JKCの血統書があって、そこには 「PT-XXX」
という記述があり、これが 「プードルトイ-XXX」
ってことになるらしい。

ちょっと調べてみると
このプードルの種類を決めるのは、まさにサイズだそうだ。

トイは体高28センチ以下と規定されているみたい。
うちの子はすでに32センチくらい。
まだ成犬ではないからもう少し大きくなるよね。
足もでっかいし。
38センチまではミニチュアプードルになるらしい。

うむ、やはりトイではなかったか~。
大概、親をみたらどのくらいの大きさになるのか
見当がつくってことなんだけど。

実際に成長して規格から外れたら
血統書の変更申請のようなものができるらしい。
まぁ、コンテストなどに出ることは無いだろうし
うちの子は変更申請は行うことも無いと思うんだけど。

そんなこんな、でっかいトイ?プードル君なのだけど
そんなことも合わせてとっても愛らしい。

あと、プードルって本当に毛が抜けない!!
一度シャワーをしたのだけど、
そのときにもまったく毛が手につくこともないし
ひどいアレルギーがある私でもへっちゃらだった。
そういえば浅田真央ちゃんも同じような理由で
トイプードルにしたっていう話だったな。

帰省の楽しみが一つふえた!!
一番は、両親を見守っていてくれてありがとうねニコニコ



怒りっぽかった今週

なんだか書いちゃうと爆発しちゃいそうだし
器が小さいのかなって思っちゃうし
結局人を悪くかいちゃうことになるし
と思ったけど、今週、こんなことを思ったということで。

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業務支援の一環として、研修の企画や実施を手伝っている。

研修そのものは、各担当講師が準備をし、実施もする。

研修は対人なので、開催中に調整しなくてはならないことも多々ある。
そうはいっても、公開カリキュラムもあるので事前準備はとても大切。
テキストや資料作成、環境の準備などがこれにあたる。

今週、よく知る人物が研修の講師担当だった。
以前から準備に対する姿勢に疑問視はしていたのだが
今週は本当に頭にくること続出だった。

以前は同じ職場の上司だったこともあり、
自分の思いは伝えていたし、私の性格もよくわかっているはず。

で、私が今の仕事で環境準備なども行っていることを見越してだろう。
講師が行わなくてはならない環境準備部分をこちらに指示してきた。

他の講師のときも準備をこちらで行うことがあるが
きちんと指示書があったり、お礼の一言があったりする。
あと、準備費用として別途支払いするのは難しいという理由もある。
(ちなみに今回の人物はいつも準備費用を請求してくる。)

しかし、今回指示はまったくあいまいで、詳細をたずねても
返事はかえってきやしない。
私とは直接やりとりしていないのだが、
担当→講師へのメールは私にもCCされているのに
返信は担当のみに返信。
この辺もちょっと癇に障る。
そして、もちろんお礼の一言もない。
たぶん私が準備しているのをしっているからだろう。
しかし、いくら元上司といっても今は違うでしょう!
別にお礼を言ってほしいわけではないが。

特に今回の研修はきちんと「事前環境準備費用」が
講師1日分の謝金と同額支払われている。
そんなこともあり、自分の会社の人間を準備によこせよ!
って思ってしまう。

結局、頭にきながらも環境詳細のメモを作成して渡す。
お客様には迷惑をかけられない。
でもやっぱりおかしいんじゃないかって思ってしまう。

忙しくて準備ができないときもあるだろう。
もちろんそれは理解できる。
でも、この人はいつもこうだ。
正直「またか」という気分。

テキストの期限も全く守られないし、
おかげでこちらはてんやわんやだった。

なんだかすごくプリプリしてしまった一週間だったが
後で考えると、そんな時間さえもったいなく思えてくる。

今回の研修は環境の準備がとても大切だったはず。
環境にミスがあれば必ずうまくいかない。
一度も環境を確認せず当日朝やってくる講師は
逆にある意味すごいのかもしれない。
私には到底できないし、やろうとも思わない。
それでいいじゃないか。
と無理やり納得しようとする自分もいる。

たぶん、その人物に対する憤りというよりは
そういうことも許される何かに対してモヤモヤしてしまうんだと思う。
こういうのが許せない自分がおかしいのか?

さぁ、ちょっと気持ちを切り替えてまたがんばろう。
来週は自分が担当する研修がある!
もちろん、準備もしっかりおこなう。



一等丸

昨年秋、胃の調子が悪いことがありかなり苦しんだ。
これまでにも同じような症状はあった。
しかし、長期化したことがないため
この頑丈な身体を少し心配した。

自分なりに、相当調子が悪いって自覚していたのが
不思議と12月前半にはその症状が消えた。
昨春以降、ちょっと重い業務を抱えていたのだが、
12月初旬にようやく納品→完了。

もしかして、その業務のせい??
関係者からは皆そのように言われた。

でも自分ではまったくそのようには思わない。
ストレスってそんなものなのかな?
意識できていたら世話はないのかもしれない。

友人は、すべての病の根源はストレスだと言い放つ。
その友人から正月に「一等丸」をもらった。
津和野(島根県)で作られている由緒ある漢方。
森鴎外も使用していたらしい!


忘れっぽくてもいいじゃない!-一等丸


梅仁丹くらいの大きさのもので飲みやすい。
友人の旦那さんが胃弱なのだが、とてもよく効くという。

先週木曜日にまた例の症状が出た。
この症状、また続くのかと思うと恐怖心でいっぱいになった。

さっそく一等丸のお世話になったのだが
これが効いたのか、2日ほど症状をひきづっていたものの
今日は殆ど無症状。

友人からは、調子がいいときにも極力飲み続けるよう
言われているので、ちょっと続けてみようと思う。