整体のタイミング。
今週は体調不良に悩まされた。
今日になって少しよい。
抜けるような真っ青な空に、きっと身体がパワーをもらっているのだろう。
体調不良っていってもたいしたことはない。
自身の体力には、若い頃から何故だか格別に自信をもっている。
(もちろん大した努力もしていないが)
学生時代は肺活量、心肺能力などはアスリート並みだったらしい。
そんな過去の栄光?が影響しているのか、全く根拠のない自信。
そのため、ちょっとした体調不良に脳が驚いてしまうのかもしれない。
まぁ、でも、時間が解決してくれるかな、と基本的には放っておく。
主には、慢性ではあるが、肩と首の凝り。
あとは、胃の不調。
一般的な体調不良例としてよくある話なんだと思う。
結局、だましだまし働けてしまうので病院にも行かない。
肩や首はきっと運動不足と職業柄というのもあるのだろう。
そして、5年くらい前に痛めた「ぎっくり肩甲骨」←勝手に命名
今でも調子が悪いと、左側には首を全く動かせなくなる。
そう、間違いなく運転中の巻き込み確認は不可能になる。
いろんなことに影響が出るので、これには参ってしまう。
一見、首を痛めているように思えるが
実は左肩甲骨辺りの筋というか、筋肉というかの激痛。
今回もこの肩甲骨近辺をやられてしまったらしく
この3日間しんどかったなぁ。
今朝から少しは回復しているんだけど
「よし!症状が出いているうちに整体に行ってみよう」と、早速電話。
そうすると、夜10時まで予約でいっぱいで無理とのこと。
日祝日はお休みとのことで、平日か次の土曜日に予約かと聞かれた。
平日は行けそうにもない。
次の土曜日…と思ったが、やはり症状が出ているときのほうがいいなぁと思ってやめた。
「整体」なので、症状が出ていようが出ていまいが
施術してもらう意味があるってことはわかっているんだけど
症状が出ていないときには、整体以外のことがしたくなっちゃう。
せっかくのお休みだもん。
そんなこんなで、いつも機会を逃してしまう私。
それにしても、体力に自信がないときの私は決断力が鈍る。
新しいことをはじめようみたいな話になかなかGOサインが出せない。
あまり気にしていないけど、事業主としては本当は致命的なんだろうな。
そうか~、周りにジョガー(ランナー?)が多く体力増強しているのは
そういう理由からかもしれないなぁ。
本人たちは無意識かもしれないけれどね。
確かに、「決断」を余儀なくされる職人が多いわ。
きっと、体力は決断力の源のひとつなんだな。
体力増強に無頓着な私は
違うところにその源を持っていなくてはならない類だな。
Exchange ServerとOutlookの相性
今日は一日、メールに関する不具合に翻弄されてしまった。
職場の環境
Microsoft Exchange Server 2007 -- Outlook 2003
この組み合わせ、MSサポート見るだけでもかなりの相性の悪さ

Outlookのバージョンあげればよいではないか~!と思いきや
それはそれで不具合があるようだ。
色々あった中で、今日は…
・予定表の閲覧ができない
・メール送信と同時にOutlookが落ちる
というような症状が続発。
特に、メールは客先に送っているので気がかりだし。
Outlookを再起動した際に、再送していたので届いてはいるようだけど。
あぁ、疲れたぁ。。A=´、`=)ゞ
輝いている瞳が美しい。
某社にて、1年次のメンバ対象の技術研修を行なっている。
今年は総勢140名が対象で6回に分けて実施。
数年担当を続けているけれど、常にその年の1年次メンバが対象。
当たり前だけど私は毎年歳を重ねるので、年々世代ギャップが広がるのは否めない。
研修は2日間で詰め込みなので、技術要素を頭に残すのは正直なところ難しい。
・2日間がとても楽しかったこと
・技術に対する嫌悪感が払拭された瞬間であったということ
が、心に残るような研修にしたいと心がけている。
きっと、楽しいと思えることから向学心は出るのではないだろうか。
今回の研修で大変印象的だったことがある。
それはまるで少女漫画のように、瞳をキラキラと輝かせているメンバがいたこと。
なんだかカンゲキして嬉しくて小躍りしてしまった。
毎回感動のある研修ではあるが、今回のような「キラキラ少女」は本当に久しぶり。
終了後、少し質問を受け話をした。
「2日間が楽しくて楽しくて仕方がなかったです。ありがとうございました!」
と元気に去っていった。
私のほうこそありがとう!と言いたい。
思ったようにいかなくて悩むことも多いけれど
人と直接繋がることができるこの仕事。
大きな魅力を感じるこの仕事を改めて大切に思えた一瞬だった。