昨日（2/19）は、本庄総合公園で開催されたOpdesのアジリティー競技会に行ってきました。
Pascalは、昨夏以来不調のシーソーの特訓の成果が（練習では）かなり出てきたので、今回こそはAG3でCRしてセミファイナル権を獲得したいところです。
エントリーしたのはここのところおなじみの、ifcsJP,JP3,AG3の3走です。順番も、いつもどおり、ifcsJP→JP3→AG3の順です。でifcsJPはいつもの通り早朝7:00開始です（検分はその10分くらい前から）。
日が昇る前の4:30に出発し、会場の駐車場に到着したのが6:10頃。バタバタと荷物を運び（会場は駐車場から野球場を挟んだところなので、少し距離があります）会場に到着したのは6:30頃。タープを立てている時間もなく、少し一息ついてから、早速、設営中のコースを見ながら検分の準備をしました。今回のコースはいつもよりオーバーが多く、難しめのコース。そのためか、どのペアもゴールするまでに失敗や拒絶を積み重ね、減点を拒絶1＋タイム減点5.70に抑えたパスカルが1席になりました!これで、ifcfJPでは、参加した3戦連続の1席でした。
JP3は、ifcsJPとは打って変わって障害間の距離が長めのコースでした。このようなコースは、くっつきのパスカルのハンドリングでは間が持たず、（ハンドラーが）あまり得意ではありません。案の定、15番ハードルは抜かしそうになるし、16番ハードルから17番トンネルでは、押しが足りずに拒絶がついてしまいました。もっと自分で行ってくれるようなトレーニングが必要ですね。。。
最後は、一番の重要課題なAG3です。シーソーの特訓の成果を見せてCRし、セミファイナル権を獲得したいところです。AG3のコースは、少し難しめで、特に16番ハードルから17番ハードルの処理でいろいろ考えました。それと、なんとシーソーが2番目にあり、まずはここをクリアしなければその後はないと言う状況でした。
そんな中、パスカルは、シーソーではタッチゾーンまでしっかり行けました。あとは、最後まで気を抜かずに走るのみ。いつもとは違う緊張感でゴールまで向かいました。そして、その後もミスなくゴールまでたどり着き、見事クリ〜ンランしました!
これで、念願のジャパングランプリのセミファイナルに出場できます。
パスカルの動画です
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