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パスカル進学教室 教室長のブログ

千葉県茂原市にある学習塾、パスカル進学教室の教室長の雑記です。
学生さんや保護者の方々に役立つような情報を配信できたら…と思います。

英語で「ファイブ・オクロック・シャドー」と言う。訳すと「午後5時の影」、と言っても夕日に伸びる影ではない。会社の引け時になると、朝に剃(そ)ったヒゲが伸びて男の顔にうっすら影を作る。その、かすかな翳(かげ)りのことだ


▼粋(いき)で渋いか、ただの無精(ぶしょう)に見られるかは、その人次第となろう。そんなふうに象徴的に「9時から5時まで」と言われる働き方が、この夏、様変わりしつつある。始業と終業を早めるサマータイムを取り入れる企業が、じわり広まっている


▼「短夜(みじかよ)」「明易(あけやす)し」といった季語さながらに、夏の朝は5時には明るい。天然の照明と朝の冷気を無駄にするのは、思えばもったいない。夏時間を当て込んでの「アフター4商戦」も熱を帯びてきた


▼夕刻の余暇利用も利点とされる。習い事、スポーツジム、家族とのひととき――。「朝早いのはつらいけど、この1時間は貴重です」という声を記事が伝えていた。小紙の調査によれば、主要企業の導入機運はかつてなく高いという


▼国の制度としての夏時間は賛否を二分してきた。反対論の一つに残業があった。日が高くては帰れない。長く働かされるだけだ、と。だがこの夏は電力不足で、いわば早上がりのための措置だ。横並びで居残る企業文化を変える契機になるだろうか


▼楽観主義者はドーナツを見るが、悲観主義者はドーナツの穴を見るのだそうだ。不足を嘆かず、ある電気を賢く使いながら暮らしや価値観を変えていきたい。思えば得難いチャンスである。


***社説終わり***


「楽観主義者はドーナツを見るが、悲観主義者はドーナツの穴を見るのだそうだ。」
なるほどですよね。よく聞く話で、ジュースが「もう半分しかない」と捉えるか「まだ半分残っている」と捉えるかの違いだと思います。

高校入試までは、あと200日ちょっと。
プレッシャーを感じていない子には「あと200日ちょっとしかない」。焦っている子には「まだ200日ちょっとある」で対処できたら、と思います。


パスカル進学教室(茂原市)

かつて日本全国に「河童(かっぱ)伝説」があった。名前は地方によってさまざまだが、川に棲(す)む童子の姿をした妖怪が、子供たちや馬を深みに引きずり込むというのが基本型である。ときには邪気のない「いたずら者」として登場することもあった。


 ▼日本の川や池は子供たちにとって楽しい遊び場だ。だが、どこに深みが待つか分からない危険な場所でもある。全国の河童は、そんな子供らに警告を発する役割も担っていた。南九州の「ガラッパどん」など、山にも棲み森の怖さも併せて教えてくれていたという。


 ▼自然が生み出した「危機管理」術といえる。だがその河童たちも今や観光の「顔」や人気者となり、凄(すご)みを失ってきた。人々の意識から川や山に対する恐れが消えつつある。先日兵庫県のため池で小学生3人が水死するなどした水の事故も、そんな社会が生み出す悲劇のような気がする。


 ▼事故と政界を一緒くたに論じるのは不謹慎かもしれないが、政治の世界も危険だらけである。深みや落とし穴がいくつも待ちかまえる。過去、そんな危険に気がつかなかったおかげで、自らの政治生命ばかりか国益を損なった政治家は数えきれない。


 ▼10日たらずで震災復興相のイスを棒に振った松本龍氏にもその危機意識が欠けていた。自らの発言がいかに被災地の人々を傷つけ、震災復興を妨げるかにあまりに無頓着だったからだ。「九州の人間でB型だから」で済むようなことではなかろう。


 ▼任命者の菅直人首相はもっとひどい。自らの延命のため思いつきの人事ばかりやってきたことで、震災から復興の道はどんどん遠のいてしまった。国民みんなが深みに引きずりこまれる前に、気がついてもらうしかない。


***社説終わり***


河童伝説と言えば、遠野物語でしょうか。


震災復興相の件に関しては、言葉遣いには違和感を感じましたが、「来客を待たせるな」については実は同感しています。
時間に対して少し早く着こうと、来客を待たせることは良いことではないと思います。
国と県の関係性を考えると、ますますそういった『礼儀』も大切だと思うのですが、知事となると感覚が違うのでしょうか。

いずれにしても、方向性がぶれずに、一日も早く被災者の方達に笑顔が戻りますように。

▼世界中が熱狂したサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会から間もなく1年がたつ。同大会では“予言”タコ「パウル君」が、スター選手の活躍に負けないくらいに話題となったが、そのパウル君の後継探しが現在行われている


▼ドイツの水族館で飼われていたパウル君は、2008年にサッカーの欧州選手権で全6試合のうち4試合の勝敗を的中させて一躍有名に。昨年の南ア大会では、ドイツ代表の7試合と決勝の合わせて8試合を的中させた


▼パウル君の予言は、対戦国の国旗が描かれた二つの箱のうち、どちらに入ったかで勝利国が決まるというものだった。勝敗予想に苦戦する世界中のサッカージャーナリストを尻目に驚異の的中率を誇った


▼ただし準決勝でドイツの敗戦を予言し、的中させてしまうと、多くのドイツ国民の怒りを買い「パエリアにしてしまえ」「サメの餌だ」といった脅迫がネット上で広まった。このニュースは日本でも大々的に報じられた


▼そのパウル君は昨年10月に永眠。そこでパウル君を飼育していた水族館の運営会社が“後継者”を決めようと、現在ドイツで開催中の女子W杯などを対象に、8匹のタコによる予言コンテストを実施している


▼誰が後継になるかは分からないが、晴れてパウル君の後継となったタコにはぜひとも、わが国の次期首相が誰になるかを占ってほしい。


***社説終わり***


予言のメカニズムというのは解明されていないと思いますが、もしかしたら、相対性理論を超えた?タイムマシン説にあるかもしれませんね。
塾の卒業生が解明してくれたら、この上ない喜びです。


パスカル進学教室(茂原市)