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パスカル進学教室 教室長のブログ

千葉県茂原市にある学習塾、パスカル進学教室の教室長の雑記です。
学生さんや保護者の方々に役立つような情報を配信できたら…と思います。

冬至に「ん」のつく食べ物・・・

土用の丑の日の「う」と似ていますね。

2つ合わせて「うん」ですが。

まぁこういうのやったら色々とキリがないのですが・・・

 

やりましょう(楽しそうだし)

 

それはともかく、「ん」のつく食べ物・・・みかん、鯖缶、イワシ缶・・・いやいや、なんか嫌だ(笑)

あ、最近お気に入りの「クランキー」良いですね。

あとはスーパーに行って探してみよう。

で、探したのが「蒟蒻畑(りんご)」。いいじゃないですか。

「ん」が2つもあります。

 

ということで、明日の昼頃~14:40頃まで配ります。

*卒業生と塾生のみ対象なのでご注意ください。

時間外は講義で対応できないので、ご容赦ください~。

 

しかし、冬至に「ん」は誰が考えたんでしょうね。

土用の丑の日は平賀源内さんと聞いていますが。

冬至は二十四節気の考え方だから…四柱推命や九星気学ではないですよね。

奇門遁甲が少し絡むのかな・・・て少しマニアックですね、占い好きなスタッフがいるのですいません。

 

そういえば、「うどん」て「う」も「ん」もついているので

冬至でも土用の丑の日でも使えますね。

イチローさん(元プロ野球選手)と武豊騎手の対談で、
「4打数無安打でもチームが勝ちましたという時と、4打数4安打でもチームが負けましたというのは
 どっちが満足感を得られるのか」と問いかけられたイチローさんが、
「どんなゲームかにもよりますが、基本的には『4の4』です。じゃなかったら、そんなのプロじゃない」
 チームとして結果を出すのは大前で、その上で個人の結果を求めるべきというのがイチロさんの主張。
「当時から割と僕はそう言っているので、反感も買います。でもこれこそ曲げられない。」と言葉を重ねていた。
(該当記事リンク:投げられた難問にイチロー「反感買います」 それでも曲げない本音に超大物納得「全部答えてくれた」(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース

プロだから、結果を出さないといけない。
だから、厳しいことも言う。
塾でもそう。うちの塾は基本「楽しく学ぶ塾」なので笑顔は多いと思う。
でも、宿題をやらなかったり、受講態度が悪い生徒には注意をする。
そんなことは当然。
ただ、色々話を聞くと昔なら「話せばわかる」も、今は難しくなってきた気がする。
うちの生徒は話せばわかってくれますが。

多様化の時代、色々と工夫と改善は必要ですよね。
うちの生徒&保護者様はみなさんとてもしっかりした方で救われているなぁ、と感謝しています。

先日も卒業生から就職(公務員)や結婚の報告を受けてとても嬉しかったです。

温かい報告、ありがとうございました。
 

ネットニュースを見ていたら、

コンビニの入り口に、猫のイラストとともに

「どなたも、どうかお入りください。決して遠慮はありません」というメッセージの貼り紙が貼ってあり、

「入りにくい」と。

 

なぜ「入りにくい」のか。

理由がわかる方は、あの作品を知っている方ですね。

 

そう、作家の宮沢賢治さんの「注文の多い料理店」です。

この作品では、レストラン「WILDCAT HOUSE(山猫軒)」に迷い込んだ人たちが、

店からの注文に従っているうちに、危うく調理されそうになってしまう、

とても端折るとこんな感じの内容です。

そのお店にも、「どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はありません」という文字がありました。

 

ネットのコメント「オチを知っていると怖すぎる」というのも、納得というか同意というか。

知っているからこそ面白いですね。

 

しかし、初めてのお店であんなにめんどくさそうなら、僕なら途中で帰るなぁ・・・

これも、読んだ人にしかわからないお話でしたね。

ぜひ、ご一読ください。