パスカル進学教室 教室長のブログ

パスカル進学教室 教室長のブログ

千葉県茂原市にある学習塾、パスカル進学教室の教室長の雑記です。
学生さんや保護者の方々に役立つような情報を配信できたら…と思います。

タイトルの通り、春休み中(3/21~3/31)に

国語・数学・英語の無料講義を行います。

各科目『こうやって勉強すればいいのか!』という内容を盛り込みました。

現在、より楽しい講義になるように、台本を修正しています。

・1科目だけの受講OK

・後からの勧誘はしません!

・費用は一切かかりません!

 

詳細は折込チラシ等でご案内予定ですが、

今年は、事前予約を可能としました。

ご興味のある方は、

0475-25-4760 担当矢部までお問い合わせください。

*無料講義に参加されたことがある方は申し訳ありませんが受付できませんのでご了承ください。

 

「前の塾では、質問したいけど、できなかった」というお話をよく聞きます。
うちの塾では、そうならないようにしよう!と思い、
「考える」と同じくらい「わからないことを質問する」を意識しています。

しっかり考えることによって、わからないポイントがはっきりし、
それを理解することによって学力アップにつながります。

さて、それでは「他の塾と比べて質問しやすい塾」にするにはどうしたら良いか?
答えはシンプルです。
生徒が解いているところを見ながら、「大丈夫?わかる?」と確認することです。
・・・って、響きだけだと「どこもやってるよ!」となりますよね。
でも、パスカルが違うのは「『大丈夫』と言っても、確認を続ける」ことです。
そうすることで、大体の生徒は「この問題が…」と話してくれます。
さらに!「この問題○日前と□日前に解いているけど、出来るようになった後、今日間違えているってことは…」のような話をする時もあります。
いつ、どの問題を、どのように解いたかを記録しているからです。
「そこまで本当にできるの?」とお疑いの場合、
実際に記録の一部をお見せすることも可能です。
ほとんどの塾では、ここまでできないと思います。

以上、今回はパスカルの「質問しやすさ」についてのお話でした。
 

塾をやっていると、
高IQの子がやってくるときがあります。

覚えている子はたくさんいますが、今日はY君の話を。
小学校の理科の授業で、
「金属を温めると、温める前に通った金属の輪を通らなくなります。
理由を考えてね。」と先生が言ったそうです。

実験を行い、話し合う。
Y君の話が、少しかみ合わない。なぜか?
他の生徒は「金属の体積が増えたから(輪を通らなくなった)」
だったのですが、Y君は
「(どうして金属が大きくなるのか?の理由を考えて)
 金属を構成している固まり(中学で原子と習うものですね)が
 少しスキマができるのではないか?」
だったからです。

Y君は教科書等で予習をしないタイプ。
教科書よりもさらに踏み込んで考えていました。
・体積が増えるのがスキマが原因なら、やわらかくなるのだろうか?
・かたいのに、スキマが出来たり戻ったりはあり得るのだろうか?
と、考えたものの、他の生徒から「何言ってるかわからない」と言われ、
他のグループの発表でも「金属の体積が増えたから」が正解。
「どうして金属の体積は増えるの?」と聞いても誰も答えてくれない。
そして、友達の「教科書にそう書いてあるし。」・・・

そこでY君は「なるほど。教科書で予習をすればみんなと話がかみ合わない、ということはないのか」と考えたそう。

この話を聞いて、彼の創造性が失われたらいやだな、と思ったので
「小学校の教科書ではそこまでしか習わないんだよね。
 でもね、これから先の勉強でもっと深い『どうして?』を学ぶことができるよ。
 例えば今回の金属は『熱膨張』って・・・」
と、色々話をして、
教科書を予習するのも大切だけど、そこからさらに踏み込んで色々考えると世界が広がることを話しました。


そんなY君から連絡があり、
来年から某大手機関の研究職として働く、と。
マニュアルのさらに一歩先へ、頑張ってほしいです。