LinuxPC上で、Wineを使ってWinアプリを動作させる その3 | pascal990のブログ

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LinuxPC上で、Wineを使ってWinアプリを動作させる その3

 

・okoshiyasu2

 録音ファイルからいわゆるテープ起こしする場合に便利なソフト。

 簡単操作で、再生したい範囲(開始点、終了点)を指定し、

 何回でも再生するのに便利なプレーヤソフト。

 →画面レイアウトを自己調整必要だが、動作OK。

  ダウンロードしたままだと、操作画面がおかしい。

  ボタンや表示枠が重なって表示されるなどである。

  これは、iniファイル内の座標指定を調整することで、

  解決することができた。

  ネットで検索すると調整の仕方について説明してくれている

  ページがヒットするので参考にさせていただいた。

 

  議事録を作成するのによく利用させてもらった。

  素人が普通のレコーダで録音したファイルは、音声がうまく

  録れておらず、言葉が聞き取れない場合が多々あるが、

  このソフトを活用して同じ部分を何かも繰返して聴くことで、

  言っている言葉がわかる場合がある。

 

  好きな音楽の一部分を繰返して再生する場合に便利。

 

・BatchGoo

 →動作ちょい使いでOK。

 デジカメで撮った写真ファイルのサイズ調整や形式を一括変換するソフト。

 最近は使っておらずご無沙汰だったが、Wineで動作するか確かめるため、

 触ってみて懐かしさを感じた。

 当方は、サイズを一括変換するのにこれまで一番利用したソフト。

 

 

・BatchWoo

 →動作ちょい使いでOK。

 各種音声ファイルの一括相互変換用のソフト。

 ネットからダウンロードしたり、らじるらじるなどからラジオ番組を録音したファイル

 を目的用途に応じて形式変換したい場合に便利なソフト。