カセットテープのデジタル化 その2;使用機材 | pascal990のブログ

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カセットテープのデジタル化 その2;使用機材

 

当方の環境は下記の通り。

 

・ミニコンポ(アイワ製、25年ぐらいのモデル)

 カセット(ダブルカセットだが、録音/再生ユニットは故障、オートリターン付き録音ユニット

     はなんとか正常だが、早回しの回転力が弱く途中で回転停止していまう)

 MD(録音、再生可能。テープからMDへのダビングの録音レベルは自動のみで

     マニュアルでの調整は不可)

 

・ポータブルMDプレーヤー(再生のみ。電源はガム型充電可能な電池のみでACアダプタは

                  無い。)

・Win7PC(ミニプラグ経由でサウンド入力可能。)

・ソフト;Audacity(サウンド入力からキャプチャーして、MP3で取り込む。取り込み後は

     編集可能。)

 

経路は

 

カセット(ミニコンポ) → MD(ミニコンポ)でMD媒体にダビング 

→ MDプレーヤーに、ダビングしたMD媒体をセット → Win7PCにミニプラグ経由で

MDプレーヤーを接続後、MDを再生 → Audacityでキャプチャー

 

実際には、MDを再生開始する前に、Audacityを起動し、キャプチャー動作を開始してから、

MDプレーヤーを再生する。