年齢を重ねてきて、老眼が進んて来たこの頃は、PCの画面の文字が
見辛くなってきていた。
文字をあまりに大きく拡大すると、画面からはみ出すし・・・
そこで、老眼鏡ではない「拡大鏡」を購入して試してみることにした。
左は、百均で購入したもので、老眼度？は＋１．５
メガネのツルの細部の研磨が不足していて、装着する際は注意が必要。
右は、メガネメーカーから販売されているケース付きの高級品だ。
１２０００円位しました
さすが高級品。このように
折り畳みが出来て、携帯するのにも便利です。
どちらも、メガネの上からでも装着が可能な製品だ。
で、実際に使用してみた感想は・・・
百均のはよく見える
多分、度数が私に合っていたせいかも。
より強い度数の物も何点か、ダイソーには陳列されていた。
さて、高級品の方は遠近両用メガネの、下部の拡大鏡の部分だけを
製品化したような感じです。
文字を読む時は視線が下向きになって役立ち、視線を上げれば、普段通りの
視界となって、正に遠近両用の世界の再現かも。
その分、レンズはやや小さい。
が、度数がやや弱く、＋１．２５程度で、これ１品しか販売されていないらしい。
結論的には、どちらも日常には十分に役立つけれど・・・
私的に、PCの文字の見やすさの点では、百均に軍配が上がりました
百均の製品も、日々改良吟味されて販売されているようなので
昔の「安かろう 悪かろう」のイメージは払拭されつつあり、製品の満足度は
かなり改善されて来ている印象を受けました 
百均の物と言えども、優秀な製品が数多くあり、なかなか侮れないです。