大沢温泉菊水館宿泊記 その④優香苑の「こもれび乃湯」へ | パサ君の温泉行脚と、野の花

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山登りで出会う高山植物は、心の癒しです。

 長~い通路を100mほども歩き、2つ目のお風呂「こもれび乃湯」に着きました。

写真は撮らなかったけれど、こちらの広い脱衣所は、宮大工が手掛けた

豪華な格天井が圧巻です。

 

行った時間帯が良かったのか、こもれび乃湯も、独占状態でした。

こちらの内湯は、20人近くは浸かれそうな石造りの湯船で、温室のような

大きなガラスで覆われていて、日差しが差し込み、とても開放感があります。

 

 

湯船の縁からは、かけ流しされたお湯が、ひたひたと溢れ出していました。

こんな光景を観たら、トド寝をせざるを得ませんね(^◇^)

 

で、入浴、トド寝を何度か繰り返してから・・・

新設されたという、露天風呂に行ってみます♪

実は、ここを訪れたのは、その新しい露天風呂を体験するのが目的でした。

 

ではでは、どんな露天風呂かな??

 

 

 

 

10数人は楽に入れそうな、割とあっさり?とした造りの露天風呂です。

なんか、潔い気がして、これはこれで「有り」かな。

ここよりは小さな湯舟ですが、似たような雰囲気の、宮城の「琢秀」の男湯の露天風呂を

連想してしまいました。

 

 

合計4つの湯船を渡り歩き、気が付けば、午後1時を過ぎていて、お腹がペコペコに~

優香苑にも立派な食事処がありますが、迷った末に、大沢温泉に戻り、

自炊部の「やはぎ」で、遅い昼食となりました。

 

 

注文したのは・・・

 

 

生姜焼き定食と・・・湯上りの・・・ビールを 💛

車で行ったので、このビールを呑みたさに、自炊部に戻ったのです。

この定食の価格は、多分、800円台だったかも(^^ゞ

 

菊水館の梅の間の部屋に戻り、しばらく休憩し、またまた、湯巡りを

始めます。

 

  つづく・・・