♪ぜんまいな毎日 -161ページ目

【055】ぼたんちゃんの妹

今日は愛犬ぼたんちゃんを連れて
みんなで散歩♪



しかし道で出会った
創業3000年、
縄文時代から続く宝石問屋
【豪者数屋(ごーじゃすや)】
の奥様が連れていた犬
【ジュリエット】を見たとたん
ぼたんちゃんに異変が!?


お互いに呼び合った後に
抱き合おうとする
ぼたんちゃんとジュリエット

しかし
豪者数屋の奥様は


『服も着ないでうろついているような
下品な犬とクチをきくなんて、
はしたないザマス!』


と2匹を引き離し去ってしまう…


飼い主ずきんちゃんの翻訳で

ジュリエットが
ぼたんちゃんの生き別れになっていた
双子の妹であるコトが判明し

もう一度、感動の再開とさせてあげようと
豪者数屋に出向くぜんまいざむらい達



一方、生き別れた後
豪者数屋に貰われていたジュリエットは
既に結婚し2匹の子供もいるのだが



『もう一度、あんな汚い犬の相手をするなら
子供達と一緒に出て行ってもらいますわ!』
とキツイお叱りを受けてしまう


『すいませーん』


そこに訪ねて来たのはぜんまいざむらい達

事情を説明しても

『そんなブサイクな犬と双子なんて
ありえないザーマス!』


と相手にしてもらえない。




『突然ですが、
これより人間語吹き替えにて
お送り致します』(by天蓋男)


豪者数屋の奥様の後ろに
ジュリエットを見つけたぼたんちゃん


『あなたもワンコなら臭いでわかるはずよ』

双子の妹との再会を喜ぶぼたんちゃんだが


子供と旦那を守る為に

ジュリエットは
『あんたなんか姉でもなければ
同じワンコでもないわ!』

と泣きながら
ぼたんちゃんを突き飛ばしてしまう


『もういいよ、ジュリエット』

止めに入ったのは
ジュリエットの旦那と子供達

『僕たち野良犬になっても構わない!』


そう言ってくれる子供達に
涙するジュリエット…


しかし豪者数屋の奥様は
『とっとと出ていくザマス!』



まだ倒れているぼたんちゃんを
ほうきで払い出そうと!


怒ったぜんまいざむらいは


【必笑だんご剣】を豪者数屋の奥様に!


『人の道も犬の道も外れてましたわ♪』

と改心した奥様




ぼたんちゃんとジュリエットの
感動の再会に


改めて貰い泣きする
ぜんまいざむらい達でした。

【054】今日の天蓋男

お茶の神様の祠(ほこら)の横にて…


天蓋男、登場♪


『ぜんまいざむらい
今日は一体
何じゃらほい…』




『あー♪』


『シャカシャカシャカシャカ♪』


『アミーゴ!!』




『…ごほん』




やはり恥じらいは忘れずに♪
( ̄ー+ ̄)

【054】魔法のきゅうす

ぜんまいざむらいと豆丸が
散歩中に見つけた【きゅうす】



『直せばまだ使えるのに…』


【いっぷく】に持ち帰り
おばばに急須を見せると
どうやら
お茶の神様の祠(ほこら)の
急須だったようだが…


『ぜんちゃん…まさかフタを開けてないね?』

『キュースの魔人なんて名前、呼んだりしてないね?』


何故か心配するおばばをよそに
ワケがわからない
ぜんまいざむらいはフタを開けて


『キュースの魔人?』
と言ってしまう


すると急須から煙りが!

『ア・ミーゴ♪ぼくを呼んだかい?』


現れたのは【キュースの魔人】

かなり陽気な魔人だが
呼ばれたからには
人の願いを叶えて幸せにするのが使命らしい

それを聞いた豆丸は
『背が高くなりたいでござる』
と願い事を

すると、
『ホイきた、アミーゴ♪』
キュースの魔人が踊ると


屋根を突き破るほどの大きさに!



『願いが叶って良かったジャーン♪』

更にキュースの魔人は
みんなの願いを叶える為、街に向かう



なめざえもんは
自慢のマゲが、とてつもなく長くなり



お金持ちになりたい猫屋おせんは

鐘の中でお鐘持ちに…


この世がラブ~♪で
いっぱいなるコトを願ったピエールは

いっぱいのカブだらけに…


急須にフタをすれば
魔人は急須の中に帰るコトを思い出した

ぜんまいざむらいは


どんどん伸びる
なめざえもんのマゲに乗り



急須のあるいっぷくへ



急須を持ち
再びキュースの魔人の元でフタをすると



『お別れの時間だね♪
アディオス、アミーゴ~』



急須に帰って行く魔人

豆丸もなめざえもんも元に戻り一安心♪
のぜんまいざむらい


最後に急須を元の祠に返したのだが…


『ぜんまい殿、
こんな物が落ちてるでござるよ?』

そこには汚れたナベが!



『もう魔人は、たくさんだぁ』
逃げ出す
ぜんまいざむらいでした。