♪ぜんまいな毎日 -134ページ目

【081】素敵!なめざえもん様

『にょほ♪、にょにょほほほ♪』




『…それから、』



『イモリの黒焼きと、大根の尻尾に、
蚊の目玉に、金魚のオナラに、
朝日の雫♪』


なめざえもんが

本【恋のクスリ】を
読みながら作り上げたのは…


究極のホレ薬【ラブ♪ポーション】




『これで、いつも
あちきをフッているずきんちゃんも
メロメロでやんす♪』

ラブ♪ポーションを飲むと…


なめざえもんの目は、



キラキラ☆に♪

『この瞳で見つめれば、どんな相手も
恋に落ちるでやんす~♪』



翌日、なめざえもんが

ずきんちゃんを待ち伏せしていると



また、

ぜんまいざむらいと一緒に歩く
ずきんちゃんの姿が!!



『…でも今日の、あちきは
いつもと違うでやんす!』



サングラスを外し、

キラキラの瞳をさらけ出すと…



違う女の人と目が合ってしまう。

…!?

『あらっ、素敵な殿方~♪』




ハートの目になり、

なめざえもんに言い寄って来てしまう。


『ずきんちゃ~ん♪』

もう一度呼ぶと
今度は
大工さん(男)
他…犬・猫の動物まで



ずきんちゃん以外の人と
次々と
目が合ってしまい



なめざえもんにホレた人達に取り囲まれて

身動きが出来なくなってしまう…


それに気付いたのは

【豆丸】



『なめざえもん、何やって…!?』

豆丸も、
なめざえもんの目を見てしまい…



『素敵~!でごさる、なめざえもん様♪』

取り囲みの輪に加わってしまう


どうしても、
ずきんちゃんとは目が合わない
なめざえもん!

取り囲みから抜け出ると実力行使!



ずきんちゃんの手を掴み、
強引に目を合わせようとする。

それに怒ったぜんまいざむらい!

【必笑だんご剣】をなめざえもんに!



ところが…

ぜんまいざむらいもなめざえもんと

目が合ってしまい…

『ぁあ~ん、
素敵~!なめざえもんさまぁ♪』



メロメロ♪になってしまう


『しっかりして!もぉ!』

不甲斐ないぜんまいざむらいに

怒ったずきんちゃん!

ぜんまいざむらいをかついで
2人で




【ラブラブだんご剣】を、

なめざえもんと

ラブ♪ポーション被害者の人達に


ラブ♪ポーションの効果がなくなり



なめざえもんは元の瞳に、




なめざえもんを好きになった人達も
必笑だんごで目を覚ますが…


唯一、
必笑だんごを食べれなかった

この人は…



『なめざえもん様~♪素敵~!』


恋する♪ぜんまいざむらい

なめざえもんの所に♪



困った、なめざえもん

ずきんちゃんに
必笑だんごを、ぜんまいざむらいにも

食べさせるように頼むが…




必笑だんごも投げきってしまった為、

ずきんちゃんにも放置され




『もう、ホレ薬は
こりごりでやんすーー!』

ぜんまいざむらいの
ラブラブ猛アタック♪に

悲鳴をあげるのでした。

【080】今日の天蓋男

宇宙へと帰っていく

【未確認飛行お釜】




それを見届けるように
この男も…今日はココから




『宇宙にいるのは、
我々だけではなかった!』



って!
宇宙にも行けるのか!
ヾ(゜Д゜;)

しかし、

宇宙服は着用しないとダメらしい…

【080】大江戸お釜大騒動

『きれ~い♪
あの、お星様の世界にも
誰かが住んでるのかしら?』





【星見の丘】で
天体観測を楽しむ【ずきんちゃん】

『ねぇ?…』

ぜんまいざむらいと豆丸に聞くが



『zzz…』

2人は夢の世界に(笑)


と、その時



突然、辺りが明るくなり

ずきんちゃんは

お星様の世界からの舟が
海岸に墜落していくのを目撃する。



翌日…



『ずきんちゃん、夢でも見たんじゃないの?』

UFO目撃談に
半信半疑のぜんまいざむらいだが




『眠ってたのは、ぜん様達でしょ!』

ずきんちゃんに怒られ、
一緒に海岸に行ってみると…




ずきんちゃんの言う通り!?

【謎のお釜】が落ちていた。


『ただのお釜だろ?小さいし…』



ぜんまいざむらいが叩いてみると
ガタガタと反応し揺れる!?


『なんだろ?
中に何か入ってるみたいだぞ』



無理矢理、開けようとするが


『ドウゾ、オ釜イナク…』



ずきんちゃんの後ろに隠れて
怖がり震える【お釜】


しかし、ぜんまいざむらいは…



『お釜は火にかけてみなきゃ♪』

火にかけて煮えてくると熱くなった【お釜】



『アチチー!』

飛び跳ねて街の方へ逃走してしまう。





街中では動き回る【お釜】で大パニック!!



『妖怪だ!お釜の妖怪だぞ!』

人々は【お釜】を退治しようと
追いかけまわし、




『ぁあ…大変!みんなヤメて!』

【お釜】をかばう、ずきんちゃんにも



『タヌキの仲間か?』

『…そういえば、ちょって似てる!』

『退治しろ!』と




ずきんちゃんに物を投げつけ始める。


ずきんちゃんを守ろうと



街の人々の暴走を止めようとする
ぜんまいざむらいだが


ひと足、先に【お釜】が

頭の痛くなる超音波を発射!



耳を塞いで苦しむ人々…


『こうなった…ら』

ぜんまいざむらいは超音波に苦しみながら

【ヘロヘロの必笑だんご剣】を



お釜に投げる。


すると…



『コレワ、スバラシイカマー♪』




『燃料ニ、
コノ強力なダンゴエネルギーが
アレバ、故郷ノ星ヘ
カエルコトがデキルカマー♪』


超音波攻撃をヤメて




【ありがとう】の文字を空に描き

宇宙に帰っていくお釜。


『あれぞ、まさしく!未確認飛行お釜じゃ』



サングラスをした【茶じじ】も

いつの間にか!?

お釜を見送っているのでした。