久々の投稿です。最近、札所めぐりばかりになってますね。

アド街の影響でどうか?と思いましたが、対象外だった小鹿野の札所を2箇所巡りました。

とにかく遠いです。バス停から歩いているお遍路さんを見ると頭が下がります。

31番札所にいく途中には、水子地蔵尊もあり、その光景に驚きました。写真はさすがに撮りませんでしたが、化野念仏寺とは違う趣でした。

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ここから250段もの階段を登ります。

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息を切らせて、太ももに乳酸が溜まっているのを感じつつ、励ましあいながら登ります。

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見た目にも高さが伝わるでしょうか?

土途中には徒歩での札所巡りを達成したという碑がそこかしこにありました。
こういう碑ははじめてみましたが、建てたくなる気もわかりますよ。

山岳信仰もあってのものですが、本当によくぞここに札所をつくったものだと感心します。

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この写真は、本堂の裏です。こんな岩山にたってるんです。

この日は、33番にもめぐり、途中きになった「ようばけ」と化石の博物館にも寄りました。

途中でふらりと立ち寄る気ままな旅は、いろいろな気づきがありました。

残りは9箇所。
せっかくの60年に一度の総開帳なのでもう少し揃えたいと思います。


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今日は足袋と暮らしの博物館でのお当番でした。

職人さんと当番終わったら日和カフェでお茶しょうよ!と話がまとまってたので、ワクワクしながら出かけました。

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いただいたのは、ザクロとレモンのソーダ。

来館者が多かったので、喉がカラカラで美味しかったです。

職人さんの行田の昔話は楽しく、あっという間に時間が過ぎました。

ここのところ頭にモヤモヤしたものがありましたが、完全に忘れられた時間で楽しかったです。

参加者の年齢差は35。なかなかない組み合わせですよね(^○^)

なんてったって若い女性として扱われるんですから!こんな貴重な機会もないです!

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午年のご開帳で秩父札所巡りをまたしています。暑いけれど。

今回は、32番、17番、18番の3つを巡りました。

まずは32番から。

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見事な山門です。案内によると室町時代から札所巡りはあり、現在のように庶民も巡りようになったのは江戸時代とあります。

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急な階段をのぼると、本堂があります。そこで最初のお参り。
さらに登って奥の院を目指します。

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よくぞこの場所を選んだというところに奥の院はありました。


山奥の札所は、自然の造形美と威厳に満ちた場所につくられてるので、見ごたえがあるように感じます。

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奥の院の奥には侵食によって塩が溶け、穴になっている岩があります。この岩の壁に守られているようなお地蔵さん。

その途中には沖縄の斎場御嶽のような場所もありました。


奥の院からの眺めは心地よかったです。高くまで登ってきた感じがあります。

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そして次の札所にいきます。

途中、若い人たちを見かけました。どうやら「あの花」の聖地巡りのようです。

絵馬も17番にはたくさんありました。

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知らない世界に気づき、楽しんだ1日でした。でも暑かったです。

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