Never Ending Story -7ページ目

病明け

とあるところの説明会に行って来ました。

合同庁舎2号館。


病明けで、身体のいたるところがピシピシなる。

全身が重度の肩凝りの感じ。

説明の話が面白くなかったら、くたばったろうに。


嬉しいことに、非常に興味深い話が多かったので、身体は痛いながらも時間はどんどん過ぎていった。



そんなこんなで家まで辿り着き、飯を作って、暖かくしております。


何はともあれ、CLベスト16の1stマッチの結果をuefaのサイトで確認。


ヨーロッパのサッカーのレベルは均衡してきたなー。

アーセナルとベンフィカが勝ったかー。

レアルもほぼベストメンバーだったと思うんだけどなー。奥が深い。

リバプールも負けてはしまったが。

ベニテスの考えることはわかりません。一流の考えることは相変わらずわからん。

最近では若干否定的な立場にすらあります。

本年一発目の

風邪ひきました。

せっかくスキー場も暖かかったのに。昨日、雨に降られました。

それもこれも、港区のくせに銀座郵便局が集配局であったことが問題なのです。

本当は、当日ギリギリに事務手続きで焦ってる自分が問題なのです。


昨晩から、筋肉痛とおぼしき感覚が風邪のけだるさになってきたので。。。


今日一日寝込んだので、明日は何とか復活しないと…。


しんどいので、寝てる間に試合が終わってしまう前に、確認しときます(変更込)。

CL、

本命:ユベントス

対抗:バルセロナ

大穴:レアル・マドリード


一回戦の勝ち上がりは、ユーベ、バルセロナ、レアル、リヨン、リバプール、アヤックス、ミラン、ヴィジャレアル、ってことで。

アヤックスのとこが自分予想の異質なとこでしょうか。ヴィジャレアルについては、クロアチア代表プルソを抱えるレンジャーズには活躍してほしくないので、是非頑張ってもらいたい。あと、自分はアーセナルファン(ベルカンプファン、アンリファン)なので、ホンネではアーセナルにはレアルを負かして欲しいが、後ろの方の安定感に欠ける感じが否めない。復帰のアシュリー・コールに期待。

3年ぶりに

3年ぶりにスキー場に行って参りました。

今まで、この時期は忙しく(というか予定が調整出来ず)、結局スノボには赴けないままでした。


ついに、ついに行って参りました、尾瀬岩鞍。

俊亮の運転で、小池と一緒に、3人で行ってきた。


朝、馬事公苑に向かい、馬が交差点を渡っていた。


体力の低下のためか、ウェイトの増加のためか、はたまた寝不足か(おそらく2番目と3番目)、思いのほか疲れた。

10時前くらいから滑り始めたのだが、昼前にはグロッキーだった。

左足がしびれて仕方なかった。足にも肉がついたか??


でも、3年ぶりのわりに、自分の実力程度には滑ることが出来た。

感覚が戻るのがとにかく早かった。ここんとこのジョギングやストレッチの賜物か。


スキー場はやっぱいい。

白い世界はいつもと違う思考をさせる。

なんとなく、優しい気持ちになれる。

でも、同時に昔を回顧したりもする。スキー場の楽しかった思い出を思い出す。

3年前、4年前。今が楽しくないわけじゃないけど、あの頃はもっと迷いがなかった。


とにかく、楽しかった。

身体のダルさが激しく、明日が思いやられるが、本当に楽しかった。



ただ。

ゴンドラの下方に鹿を見つけた。


朝の馬と、昼の鹿


自然にバカにされてるような気がした。


ネタじゃないから。事実だから。

めざにゅー

久々に、事務仕事でめざにゅーを迎えてしまった。

書類を書いていて朝日を見ると、一日の過ごし方を危惧しながら寝ることになるので、よくない。


結局、4時間くらいで起きてあれこれ学んでサッカー観戦に備えた。

その前にちょっとシックスセンスの走りを見てみたりもした。


フィンランド戦、怪しいパスは何本かあったが、後ろでボールがよく回っていたことは評価できるだろう。

巻、村井は特に良かった。運動量が多く、相手が嫌がっていること、イラつき出したことが見てとれた。小笠原・小野もボールへのいい絡み方をしていた。

また、加地の安定感も良かったが、途中出場の駒野も小野が出したいところに必ず走りこんでいて、小野のトリッキーなプレーを演出していた。右サイド、かなり評価できると思う。


相手が格下ということもあって、これといった悪いとこを探すと性格悪くなると思ったのでしなかったが、中澤とサントスのラインの連携の悪さが気になった。


でもまあ勝てば気分はいい。


そのノリで3年ぶりにボードを出してきてアイロンでワックス塗りこんで備えた。

さー寝るぞ。

嬉しい発見

あまりに嬉しいので、書いてしまいます。


ダブルブッキングさんのブログ(「ダブルブッキングの微炭酸」)があるのですが(お気に入りブログ参照)、


公表はしてないのですが、おいら「マイノリティリポート」の名で投稿しています。

最近アメブロ始めたもので、まだ、二つのお題にしか投稿してませんが。


そうしたら、

一発目から、


採用された♪


こんなこと初めてだなー。

素直にうれしーなー。


以前ダブルブッキング黒田さんのモノマネして、「知らない」と言われたこともあった。

でもこれからも、応援していきます。


投稿もしていきます。

期待王

予想王、改め期待王です。

先日のオリンピックメダル予想外しに外してます。

言わなくてもわかるか。


いいんだ。期待は大きい方が、それまで楽しく過ごせる。


ところで、昨日は3日連続の日吉。

京浜東北線(と言ってたと思う)の赤羽(と言ってたと思う)で人身事故があったため、試験が1時間ずれた。

実は、去年の試験監督の際も、地震で予定がずれているのだ。

天災と人災は違うが、どうも予定通りに物事は進まない。


担当した教室で自分は、一人女の子が「飛行機の時間に間に合わなくなりそうなので、先に退出させて欲しい」という話を受け、試験本部に掛け合った。勿論といえば勿論だが、許可は出なかった。テスト中の退出なら、不正連絡の可能性があるし、退出鈴までの間であってもアクシデントとかこつけて他の人の答案と受験番号を書き換えたりする可能性がなくはない。例外は認められない。


しかし、その女の子がきちんとしている可愛らしいコだったので、ちょっとひと頑張りしたくなった。

休憩時間は諦め、「駅までの進行制限のところだけでも、優先的に先に行かせてあげることは出来ないか」と、さっきは連絡だったが今度は直に試験本部に掛け合った。


が、「例外を認めると収拾がつかなくなる」とのことから却下された。

ま、当然のことである。


残念。彼女が、第一志望の大学・学部に合格していることを祈る。

もし飛行機に間に合わなくても、十分な利をこの受験で得られるように。

期待王のこの期待は、実現して欲しい。



その後は同じく試験監督で来ていた教授の先生と飲みに行った。5時過ぎからしゅっぽり酒。

スポーツなどなど、色んな話をした。

先生は、オリンピックなどを見ていても、一部の若い女の子の話し方や態度が幼稚すぎると嘆いておられた。自分も、それは少し感じていた。むしろ、大部分で。ただ、性別は関係なく。国籍も関係なく。


「公」の概念が足りていないと感じる。記者会見の場で携帯を無心でいじるテニスの世界ランカーしかり、「ぶっとびます!」というプロボーダーしかり、決意のラップを疲労する妹しかり。

いかなる世界でも重要なものは実力だ。でもやっぱりヒトとして大切なことがある。


まあそのあたりは深く突っ込まないとして、今宵もダーツをしようと、再び青春のひよびりへ。

したら、マスターのみか、当時の店長のK山さんもいらっしゃっていた。

ちょっと青春取り戻せてしまった。


お決まりの太ったなートークから始まり、ダーツを一緒にやった。

うめー。惨敗。

レベルに違いあり。


自分のフライトがイってしまったので、ねだったら、気のいいK山さんから頂くことができた。


盛りだくさんの一日。

9時回る頃には、連日の疲れと日本酒・ビールのチャンポンが効いてきて、つっちーも自分も半分寝ているような状態に…。

早めに、大人しく帰る。


すっかりチャンピオンズリーグに頭が向かっている期待王、帰りにNumberを購入して家へ。

パクリ疑惑

全然気付かなかったのだが。


昨日飲みの場で指摘されるまで、自分のblogのタイトルがつっちーのblogのサブタイトルとかぶっていることに気付かなかった。


つっちー、悪気もなければ憧れもないんだ(笑)

ただただ、注意散漫なだけで。


そんなわけで、端的且つ率直なタイトルに変更。

シャバダバよお。


今日は、いまんとこ特段変わりなし。

昨日と同じように夜更かししてスケート見て、起きたら試験監督して。


32号室にいたジップアップハイネックのジャージが自分です。

来年こそはJean-Paul Evanceをと内心誓いを固めていたのが自分です。

lucky day

「日吉」をこんな風に最初に訳したのは自分ではない。

むしろそいつは、‘day lucky’と倒置していた。

じゃあ自由が丘は‘liberty hill’か。

なんだか怪しい丘だ。

メンテナンス中だったために更新出来なかったのですが、昨日14日の話。

14日は、試験監督

試験監督を終えてから懐かしいキャンパスをフラフラしたが、随分変わったなーと。

とにかく、色んなところがキレイになった。

ポストモダン、アフターヘゲモニー。

まあ特に意味はありません。とにかくちょっと変わったのだ。

見れば見るほど、聞けば聞くほど、自分の思い出の場所や店が形を変えている。

つっちーとどこかで飯でも食おうかと言っていたら、結局軽く飲むことに。

終盤からnkyも合流し、このメンツが集まったら軽く投げてから帰るかということにも。

「ひよびり」にダーツ台が設置されたということで、ここも2年生の頃の思い出の場所なので、訪ねてみることに。ダーツに併せてバーカウンターみたいのも出来て随分変わった感じを受けた。当時のスタッフの休憩室にまで掘り込んだ感じだ。

貸しダーツのグリップとの相性が良く、なかなか好調だった。

一応大人なので、程よく切り上げて帰途に。

曲がりなりにも大人なので、電車の中では熱心におべんきょー。

そんな大人、エアコンの電源を消し忘れたようです。

そんな自分のダメ人間ぶりも、好きになれるように頑張ります。

三田

所用で三田に行ってきました。

さすがに、キャンパスも人が少ない。

自分の在学中はこうして人が少ないままなのだろうな。


少し感傷的になる。


さーて、明日はバレンタインデー。

去年は何をしてたかというと…バイトっす。

今年も同じバイトっす。一日中。


だからチョコレートをくれようって言ってもオレは忙しいぜ♪

ガンマンは孤独が好きなのさベイベー。

どうしてもって言うなら…



どこへでも飛んでいきますけど、なにか??



多くの18歳の将来を左右しかねないバイトなので真剣にやってきます…。

昼間っから夜まで

昨日は、昼間っからサッカーをテレビ観戦。

ぷりぷりしていた。


「なんじゃー、ぼけー!!」


3-0になった時は消そうかと。


しかし結果的には、ランク上でも格上で大きな時差のもとでコンディションの違いもあったアメリカ相手に、後半途中からは見所の多い試合となって満足だった。

個人的にイチオシと、日記でも3,4度程書いてきた長谷部がクオリティの高いプレーを見せてくれたことは嬉しい限りだった。巻、佐藤といった若いフォワードも前線からの高い運動量のプレスでチームに勢いを呼び込んだ。阿部も屈強なアメリカのプレッシャーにも高いキープ力を見せ、フィジカルの向上を感じさせた。その早い流れの中で、アレックスも積極的な攻撃を見せていた。


勿論双方共に欧州組を欠いており、前半から飛ばしすぎたアメリカは後半疲れたという面もあった。

しかしそれにしても、日本の前半の出来は悪く、後半途中からの若い日本には力があった。


自らもウディネーゼでの経験から、欧州での経験を重視するジーコだが、前線については若い力の起用を考えてほしい。また、ボランチなども若い力を使わない手はない。

そう思わせる試合だった。


というのも、前半の日本には「オプション」が少なすぎる。


ここでいうオプションとは、「高さ」「ドリブル」「運動量」「ミドルシュート」「マーキング」などのことだ。

後半のいい内容の要因は、巻の高さ、長谷部の中央突破、サントス・本山のサイド突破、佐藤の運動量、阿部のミドルなどだったと自分は感じている。スターティングメンバーには経験や技術があったとしても、アメリカを戸惑わせるには至らなかった。本番では、高さ、組織力の他にもビーズリーのような速さがアメリカには加わる。それが、アメリカのみならず世界の標準だと思われる。これに対するには、様々なオプションが必要となるだろう。


トヨタカップを思い返しても、リバプールの敗因はここにあった。

クラウチの高さを入れず、リーセのサイド突破を入れず、セットプレーでもシセ・リーセといった左利きをスタメンに入れず、単調な攻めを繰り返した。

簡単に言うなら、レアルのFKも、ベッカムにロベカル・ジダンがいるから意味がある。一人だけではその力もだいぶ下がる。


昨日の前半は、そのオプションと言えるものは、加地のサイド突破くらいしかなかった。


それにしても、アメリカは強いなーと。

自分は、グループEもアメリカは抜けてくると踏んでいるので、イタリアにしてもアメリカにしても、勿論クロアチアにしてもオーストラリアにしても屈強なディフェンスを持っているチームに備える意味で、価値のある経験としてこの親善試合を活かしてほしい。



そんな感じで(?)、夜はクラスメイト、マリナのBirthdayパーティーに行ってきた。

思いのほか知人が少なかったが、結構楽しかった。

が、電車が…。