サンフランシスコといえばアメリカで一番古い中華街も観光名所のひとつ。
滞在していた日はちょうど春節(旧正月)だったこともあり大晦日の夜はあちこちで爆竹が激しくドンバチしてました。中には鼓膜が破れるかと思うくらい大きな音の物もあり、しかもそれが不意に起こるもんだからビックリするし本気で止めてもらえませんかね?と不快に感じたのはここだけの話
いや、爆竹文化はおめでたいから好きなんだけどね。道路の真ん中で爆竹炸裂
かと思えば次は花火?その横を通り過ぎる車(笑)
ホテルから中華街まで歩ける距離だったので、大晦日の夜と新年の朝2回も訪問。しかもおいしすぎて2日連続同じレストランに行くっていう…
念願の海老ワンタンヌードルと
Jさんがこの旅行で一番美味しかったと絶賛したピーナッツと牛肉ソーセージと海鮮のうどん。
レストランにはこんな飾り付けがしてあったり、元日の朝は、チャイニーズドレスに身を包んだ人たちがたくさんいて「あけましておめでとう」と至る所でお祝いし合ってました。店員さんのポケットには赤い封筒が入っていたのでお年玉をもらったりしたのかな?
食事をしていたらフリフリのズボンを履いた人も入店して、えらいオシャレだなと思ったら獅子舞の中の人だったらしくレストランの外には頭だけがこうして待っていました(笑)
飼い主を待つ犬みたいで可愛い。
セレモニーが行われていた公園には長ーいドラゴンも出現。
何か始まるのかな?と待ってたんだけど、さすが英雄大好きアメリカ!!セレモニーの挨拶が長いのなんのって。消防署長、警察署長、チャイナタウン団体の誰々、その他諸々めっちゃ挨拶する人がいて、しかもいかに我々がすごいかというスピーチ内容で全然何も始まらないこの間Jさんの皮肉がすごかった(笑)