Line of Duty | あっちゃんブログ From カナダ

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2017年7月6日にカナダ人のJさんと結婚❤︎
ワーキングホリデー、過去の恋愛、失恋、国際恋愛、国際遠距離、そして国際結婚。過去に少しだけ暮らしていたイギリス、今の生活拠点カナダのことなど日々の出来事を綴っています。

警察組織内部の不正や闇との繋がりを捜査する警察組織内に設置された汚職捜査班のお話。



シリーズ1をJさんがいない時に見たら
あまりの面白さに「これは夫婦で見なくては」と
Jさんが帰ってきた日に再度一緒に鑑賞。

普段仕事から帰宅した日は疲れ切って21時には寝るのに
続きが気になりすぎて一晩でシリーズ1を全て見終えてしまうほどJさんも大ハマり。

確かこれが7月か8月の出来事で
それから何やかんや用事があったり、他の映画を見たりで一気見することはできなかったけど
今回のお休み中にラストスパートで
シーズン4と5を見て現在配信されている分は全て見終わりました。

1シーズン5エピソードと短く
その中で1つの汚職をあの手この手で探っていくから展開が早いし
汚職をしている側も捻りに捻って汚職班を翻弄しまくるので最後まで一体誰が悪いのか見ているこちら側もハラハラドキドキ。しかも毎回クリフハンガーな終わり方をするから止められない!

シーズンを増すごとに面白くなり
個人的にはシーズン4が緊張、イライラがMAXに達してソファーから何度も立ち上がったりテレビに向かって悪口を言ったほど見応えがありました(笑)

Jさんは、主人公アーノットが
あらゆる女性に手を出すこととエピソードが進むにつれ彼のスーツの中に着るベストがおしゃれになっていくのがおかしかったらしいですw
確かに、最後のエピソードではワイルドに髭をはやしていたしねwそれとこのドラマ、スコットランド人多くね?ってとこも気になったみたい。

シーズン1が2012年に放送されたらしいので
シーズン5が放送された2019年まで
そりゃ時代もアーノットのベストも変わるよ。紙の資料も途中からタブレットになったりとか。

あと、日本の刑事ドラマはどこまで現実と同じなのか分からないけど
イギリス(カナダも)では容疑者や犯人が警察から尋問をされる時に必ず弁護士が付いていることにビックリ。日本だと犯人一人に警察が複数で尋問するイメージだったから!

それと夫婦で疑問だったのが自分より立場が上の女性警官に対して皆んながMumと呼ぶところ。
「カナダでもそうなの?」とJさんに尋ねましたが「知らん」と。これ英語圏では当たり前なことなんですか?それともイギリスだけ?

カナダのネットフリックスでも配信されていますがなぜかシーズン5だけ日本語字幕がないという謎。専門用語が多いし複雑だし英語の字幕でも理解できないので最後はVPNを使って日本のネットフリックスで見ました。シーズン6が配信されるときは日本語字幕がありますように。

色々と書きたいことはあるけど
これから見る方のネタバレになったら嫌なのでこの辺にしておきますね。

ネットフリックスで好きなドラマベスト5に入るくらいのシリーズでした。

次は流行りのBreaking Badを見てみようかな?