今日の日経『2010年日本と世界』。
大変興味深い内容でした。
「競争こそが成長の源泉」というタイトルと「移民も検討」は、誤解を生む可能性や条件付けで考える必要があります。
それ以外は素直に耳を傾ける価値が十分にあります。
競争には公正さが必要だし、移民にはどんな役割を期待するか国内の実質的な失業者とのバランスを考慮しつつ検討する必要があります。
前者の公正な競争を企業ではなく国民一人一人について考えた場合、立法・行政・司法・労組の今までの過失はあまりに大きい。
最近の日航の問題はその一端(過失)を示しています。
矛盾が噴出し始めているのです。
公正な競争には柔軟かつ充実した労働市場による担保が必要だし、それが行われれば移民検討にも一つの答えが導き出されます。