東大の社会科学研究所
首都圏の民間企業で働く正社員2,800人を対象にした「働き方とワーク・ライフ・バランス(WLB)に関する調査」
1、WLB 推進は生産性や組織コミットメントの向上につながる。
2、WLB 推進はリスク低減に貢献する。
(企業がワーク・ライフ・バランス推進に取り組むことは、人材活用におけるリスク低減に貢献するものとなる)
3、WLB 推進には職場マネジメント改革が必要。
(ワーク・ライフ・バランスを実現する上で重要な取り組みは、「職場のマネジメント」と「職場の風土」の改革であり、それらを経営課題として全社的に取り組むことが必要)
4、WLB 支援に関わる施策はハードよりソフトが鍵。
(ワーク・ライフ・バランス支援にかかわる諸制度の適応には、その周知徹底と制度を利用しやすくする環境整備が必要)
5、社会が一体となって取り組むことがWLB 推進の近道
以上がポイントです。
WLBについてあらゆる議論で予測・指摘されてきたものと、ほぼ同内容ですね。
特に1~3は企業経営者に示唆を与えるのではないでしょうか。