2006年末の外国人登録者・・・208万4919人(日本の人口の1.63%)
厚労省調査への回答があったものの内、直接雇用の労働者はここ10年間5~10人(一事業所あたり)の間でほぼ横ばい。
間接雇用(派遣や請負)は25人前後で、これも4~5年間はほぼ横ばい。
日本は単純労働者の受け入れは慎重、専門的・技術的分野の外国人は積極的に受け入れる方針をとっています。
しかしながら、思い通りに増えてはいないようです。
先日、外国人労働者について話す機会がありました。
そこでこんな意見がありました。
「外国人労働者を増やすために待遇改善や暮らし易さ向上を訴える前に、日本人労働者の社会保険や賃金など待遇の改善を図るべきではないか。そもそも受け入れる必要があるのか」
ヨーロッパなど外国人労働者の多い国では、常に排斥問題がくすぶります。
人数の非常に少ない&単純労働を抑えている日本でも、すでに問題の萌芽が見られます。
外国人労働者を増やす政策を推進すると同時に、先達の過ちを繰り返さない工夫が求められるのだな・・・と改めて感じました。