<厚生労働省さんの調査>
残業時間が法定上限(年間360時間)を超える事業所・・・7.3%(2002年度の前回調査比0.3ポイント増)
全事業所平均の残業時間は従業員1人あたり・・・136時間33分
企業による人員整理等の影響で1人あたりの仕事量が増えていることが残業時間増加の理由とみられます。
残業代が支払われていない、いわゆるサービス残業はこれらの数字には含まれていないでしょう。
残業代支払の企業業績への影響、ホワイトカラーの生産性向上、残業時間の増加が社員の健康に及ぼす影響、人員の適正配置、などなど多くの問題が潜んでいます。
そもそも、労働時間を基礎に給与を考えようとする現行法が現代社会にそぐわないのだ、とする議論もあります(法改正に向けて具体的な動きがあります)。
成果や職責に応じて給与を支払えば、労働時間配分は個々の従業員の裁量によることになるから、残業代の概念が必要なくなるというわけです。
先日、NHKで同様のテーマを扱っていたような・・・?。
難しい問題ではありますが、社員=会社の宝 であることが最大のポイントであることに変わりはありません。
~人事部のパートナーは縁の下で活動中~
社会保険労務士 越山優