「iDeCo でイイデコ‼️」と言ってみたかったマルコ㋙です🤗
「iDeCo(イデコ)」さんねー
個人的な年金制度というのは知っているけど、正直よくわからないです😓
そんなイデコさんについて調べてみました。
※来年以降、大枠は変更ありませんが、若干制度の改正があるそうです。
記事は2025年9月時点での情報ですのでご了承ください🙇🏻
🍀iDeCoとは?
iDeCo(個人型確定拠出年金)は、自分で積み立てて、自分で運用し60歳以降に受け取る私的年金制度。
🌸 iDeCoのしくみ
✅️ 加入は20歳以上60歳又は65歳まで
✅️加入期間は最低10年以上
(加入時の年齢によって異なる)
✅️ 毎月決まった金額を積み立てる
(最低5,000円〜68,000円まで)
✅️ 投資信託や定期預金などで運用する
✅️ 職業や働き方によって加入の可否や掛金の上限が変わる

✅加入時資格確認がある
(1,2ヶ月かかる。すぐには加入出来ない)
🎯 メリット
✅ 掛金が全額所得控除
→ 年末調整や確定申告で所得税、住民税が軽減される。節税🉐効果が高い。
✅ 運用益も非課税
→ 通常約20%かかる税金がゼロに🉐
✅️ 受け取り時も控除があり
→ 一時金なら「退職所得控除」
年金なら「公的年金等控除」
税金が軽減される
✅️ 元本確保型も選べる
→ 定期預金や保険型でリスクを抑えられる
🙅🏻 デメリット
✅ 原則60歳まで引き出せない
✅ 手数料がかかる
🔻加入時の手数料
2,829円
🔻口座管理手数料/毎月
171円/月 2,052円/年
🔻運営管理手数料
0円の金融機関も多いがかかる場合もある
🔻年金受け取り時の手数料
440円/回
一時金(一括)でも分割受取でも受給1回ごとにかかる
✅ 制度自体が今後も変わる可能性がある
🏦 受け取り方法
60歳以降になると、積み立てた資金を
1. 一時金(退職金のようにまとめて)
2. 年金形式(分割して毎年受け取る)
3. 両方を組み合わせ
といった方法で受け取れます。
受け取り方法によって税金の扱いが変わる点は注意が必要。
特に退職金を受取る予定の人は要注意だそうです。
ざっと勉強した感想としては...
⭕所得税、住民税が節税できて、運用益が非課税なのはかなり魅力的💯✨
❌60歳までは引き出せない、途中で制度が変わる可能性があるというのは躊躇する。
iDeCo始めてから制度変えるのって詐欺じゃない⁉️
日本政府🇯🇵信用出来ないからなー
契約後でも政府が勝手に制度を変えられるのは、二の足踏むなー
節税には引かれるけど、NISAと比べてみないとわからないですね~
では、次は気になるNISAを勉強します🙋🏻