国際通り
那覇国際通りは、お土産屋さんや飲食店が軒を連ねていて、歩いているだけで楽しい😊
ドン・キホーテは、Tシャツ👕からお土産用のお菓子、こーれーぐーすなどの調味料までお土産屋の品揃えが充実していました。
値段は安くはないけど、時間のないときは利用価値大⭕
那覇公設市場通り
日本なのにどこかアジアののんびりした雰囲気もあり、奥へ進むほどディープな沖縄を感じることができてなかなか楽しい通りでした。
台湾のお茶を売っているお店があって、台北の街にタイムスリップした気分。
まんま台湾だわー
沖縄戦の史跡も巡りました。
チビチリガマ
サトウキビ畑の近くにチビチリガマはひっそりとありました。
沖縄戦でガマ(洞窟)に避難した140名の住民のうち83名が集団自決した場所です。
今は観光地という華やかなイメージの沖縄ですが、戦争と言う過去も沖縄の側面なんだな...
旧海軍司令部壕
沖縄は日本で唯一住民を巻き込んだ地上戦が行われた。
そして、この旧海軍司令部壕は、海軍が組織的終焉を迎えた場所である。
階段を下りて行くと、司令官室、作戦室、通信室が当時のまま残されています。
戦争とは何か、平和とは何かを考えずにはいられない場所です。
ひめゆり平和祈念資料館
展示を見ながら、言葉にならない思いが胸に込み上げました。
十代の少女たちが、戦場で看護や雑務に追われ、命を落としていった現実。
「平和って、当たり前じゃないんだ」と改めて気づかされました。
平和祈念公園
南部の戦跡を巡り、今の平和は多くの犠牲があって成り立っているということの再確認、戦争のない時代に生まれたことへの感謝の気持ちが一層強くなりました。
そして二度と戦争はしてはいけないと改めて思いました。
上手く言えないけど、南部の戦跡巡りは私の心の中にズンとした何か重いものを残しました。

番外編
沖縄を歩いていると度々見かける石敢當(いしがんとう)
T字路や三叉路に設置される魔除けの石碑だそう。
街のあっちこっちにあるので探してみて。
沖縄の人は優しい人が多かった😊
気軽に話しかけてくるし、質問するといろいろと教えてくれてみんな親切。
なんか昭和の日本のような温かさが残っていて、私にはなんともホッとする場所でした。
また行きたいな〜
あの青い海🌊を見に😊

