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多くの方も書かれていると思いますが、安倍元総理の悲報を聞いたのは一般病棟に移ってからです、 家族LINEで心肺停止と書いていて、その後血液検査に来た医師が私にどこの国から来たの？って聞かれたので日本って言うと、初めて死亡したと言うのを教えてもらいました。
痛い手術で生きおうとする私に取って許される事ではありません。
6日朝5時に起きて、はコロナテストと前日からする画像右の鼻のクリームを両小指のヒラにマッチの火薬サイズを出し鼻に回すように塗ります。
手術前日と当日と前日に普通のシャンプー後体全体頭の先から足先までにこれ画像左のシャンプーを塗り1分置き洗い流します。
鼻クリームは術前の体についているバクテリアを死滅させるためだそうです。
全てを終え6時前に家を出て病院に着いたのは7時前,駐車場には複数の人、本当は付き添いが難しいのですが、入口から問診ルームまでは歩いてすぐなので旦那にも付き添ってきそってもらい、色んな問診を受けて、執刀医とも会い、私が今朝一番の執刀だときき旦那と別れて麻酔室に行きました。
とにかく直腸結腸癌の手術の時みたいな痛み止めの麻酔が漏れてないようお願いすると言って、麻酔科医は大丈夫これも術後痛くならないからと言われて脊髄に注射針をされてからマウスカバーをされ、記憶が、、目が覚めると回復室にいましたが、、
私の一言目が、ぎゃ〜ーーー！痛い
そんな経験はないけど、強い何かで叩かれて、左脚の至るところから血が噴き出している🩸
そんな感じで、悲鳴を出していたら、看護師はここは他の患者もいるので大きな声を出さないで、お前ら私の足になにしてん、ちゃんと治療してたらこんな声出さんわ！
痛くて涙が溢れ出るわ、悲鳴を出さないと気がどうにかなりそうで口を押さえて悲鳴をあげていて、時計も日の光もない場所だから今はいつの何時かすらわからない
大急ぎで回復室の看護師が執刀医を呼んでくれて、麻酔科医、執刀医他の医師も来て、どこが痛いの？って聞くから左脚全部特にふくらはぎ内側、頭フラフラで思いつく英語を出し切って、
(執刀医)今からレントゲンをここで撮ります、もし結果が悪ければ再手術を即します。
(私)この痛みを止めてくれるのなら煮るなり焼くなりして止めてちょうだい。英語で伝えられず。
とレントゲンを撮られ、問題なし、
(執刀医)あなたはただ単に人工股関節置換術だけでなく、+転移腫瘍の部分を切った大きな手術です。痛みは徐々に良くなって行きます。
私の怒りの矛先は、麻酔科医に直行して、
(私)ちょっと貴方！術前に、術後痛くない麻酔にしてるって言ったじゃない！ エピヂュラル(無痛分娩と直腸結腸癌で使いました)と同じくよく効くやつって言ったのに！ 全然効いてない、今すぐ痛み止めを注射してちょうだい。 痛くて気がどうにかなりそう！
(麻酔科医) 強いのをうつましたよ。今かはうてません。
なんか後言ってたけど、英語力の低さに？？
痛ければ5分置きにボタンを押せばオキシコードンという強い痛み止めの薬剤がいれれるようにしておきますだけ言って連なってなって来た医師他は去って行き、
それでも痛み止めを何度押しても1mmでも動くものなら激痛が襲うので
こんなの耐えられないので、睡眠薬をリクエストして、その間も別の医師は来るけど、
痛いと訴えても、暖簾に腕押し、睡眠薬をもらってフラフラ
あのね。こんな事になるなんて、想定外、
今回は私の怠けを痛感するほどの英語力の低さ、
入院の度毎回、講師は全員外国人NOVAの初心者レベルの生徒ってくらいに考えてこなしてきたけど、今回はそのツケが全部来たって感じです。
想定内のこっちの入院は、病院食もやはりのレベルなので、
なんで朝からギトギト油のオムレツやねん、気持ち程度のレタス？はウサギ🐰にあげたらってくらい固いし、でも体力をつけるために完食したらお腹が痛くなって、病院食で体調を崩すなんて？？イギリスあるあるかな？