夏至、出逢い直しの日、断捨離の日
という４年前の
ひでこさんのブログを昨日ご紹介しました。
「片づけられない」からの卒業を応援する
断捨離®トレーナー小林ふみこです。
私も夏至の少し前に
クローゼットの断捨離をしました。
くたびれた下着やＴシャツ
形が古く感じるパンツやワンピース
オススメされたけどやっぱり着ないもの
先日のイベントで着て用が済んだもの
などを十着ほど
手放すことにしました。
クローゼットはだいぶスッキリ。
ですが、なんだか今一つ、な感じです。
そんな時
あるダンシャリアンさんの
言葉をきっかけに
もう一度見直してみることにしました。
こんどはじっくりと
全て着てみました。
すると、３着
もう着たくない、というものが
浮かび上がってきました。
そのうちの１着がこのカットソー
刺繡が気に入って買ったのが
もう４年ほど前になるでしょうか。
お気に入りだから
と、今年も着るつもりでいたのですが
もう一度着て
パンツとコーディネートして
鏡の前で、横を向いたり
腕を上げたりしてみたら
袖ぐりの感じがなんだか違う…
上に何か羽織ればいいか
と思っていた、ということは
これ１枚では着たくない、ということ。
よく見ると
襟元もくたびれていました。
写真に撮ってあらためて見ると
お気に入りのはずの刺繍が
ん？ステキに感じないぞ！
今はじめてこの服を手にしたら
私は買うだろうか？
と自分に訊ねてみたら
いや。。。
一方、サヨナラするつもりが
「やっぱり着る！」と
思い直したものもありました。
３年前の断捨離夏祭りのために買った
このブラウス
色やデザインは気に入っているのだけど
襟ぐりが開き過ぎているので
見えても大丈夫なインナーを
着なければなりませんでした。
でも、その感じがイヤで
なんとなく手が伸びなかったのです。
さっきのカットソーのように
もう関係が終わったか…
と思ったのですが
襟元を２cmほど狭まるように
縫ってみたところ
おっ、いい感じ！
さらにもう１cm狭めてみたら
いいね～
ということで
私のクローゼットに返り咲いたのでした。
before（左） ＆ after（右）
違い、わかるでしょうか？
こちらのブラウスは
今はじめて手に取っても
きっと買うだろう、と思えたものでした。
モノと出逢い直す
断捨離の日（＝夏至）
はもう過ぎましたが
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