よく残っていたな、このブログw

 

大変お久しぶりでございます。13年と1か月ぶりの更新でございます。

つまり、2011年に買った前回のパソコンでは一度もアクセスしなかった、ということなのでしょう。

 

かつてはブログのデザイン運営サイドが用意していたものから選ぶというものでしたが、今は自分で写真とか画像を用意して、ということなのでしょう?

確か富良野の風景を選んだと思うのですが、まっさらですね。

 

突然の更新に至ったのは「なんとなく」ですよ(笑)。

13年もたてばそこそこは環境が変わるもので、現在は自転車通勤なんです。

なので、そこそこには時間もあるんですね。なので、記録も一応はしておこうかな、と。

 

去年の7月にパソコンを買いまして、ゲームしないのにゲーミングパソコン購入。

「動画編集をしたい」と言ったら、結果ゲーミングがいいということになり現在に至ります。

本当は、動画もぼちぼち撮影・編集して投稿したいところですが、

ご存じのようにコロナ渦です。

でかけることもままならず、もちろん札幌へ帰省もできず。

家と会社を自転車で往復していますが、それでもまぁ、元気にやっています。

 

毎日更新できるかわかりませんが、またよろしくお願いいたします。

金曜夕方発売の東スポ終面に、カカの独占インタビューが載っていた。
東スポの癖に、その内容はまじめで、結構読ませてくれたインタビュー。思えば、東スポの終面インタビューって、結構読ませくれるものが多く、楽天・野村監督のインタビューは、氏のほんとに意外な一面もかいまいることができて、侮れない。

ここでふと思い出したのだが、よく、東スポは英大衆紙「The SUN」に例えられるが、そう例えるのはなんか違うよね。
だってさ、The Sunにこんな見出し、多分無い。


・ロイヤルアスコット確定
・“キングジョージ”追い切り
・エプソム平場の勝負馬



◎レインダンス
○アドマイヤオーラ
▲エイシンデピュティ
△クランエンブレム
△フィールドベアー




なんか終わってみたら「ダイワスカーレットといい勝負をしたことのある馬」で括れたら取れた、みたいな感じになりそう。本来ならアドマイヤオーラを上位に取るべきなんだろうけど、骨折明けということと、3歳牡馬のレベルがどうも信用ならないところもあるので、レインダンスを上位に。流れも落ち着きそうなので、前付けで終いまでしっかり、という競馬ができそう。軸にはぴったり。
アドマイヤオーラも先行してくれれば、の条件付き。距離短縮も魅力です。
休み明け2走がどうも不満なエイシンデピュティ。ただ、天皇賞はいろいろな要因が複雑に絡み合った結果なので、無かったことにしましょう(笑)。そろそろ走り時と思いますが。
あとは大原ステークスが実に惚れ惚れする勝ちっぷりだったクランエンブレムと、古都ステークスが実にしびれる勝ちっぷりだったフィールドベアーに。印は回りませんでしたが気になるのはマルヨフェニックス。関係者でさえ驚いたと言う黒潮盃勝ち。もしかしたら関係者が思っている以上に馬も強くなっているのかもしれない。少しおさえます。

拝啓 ディラントーマス様

このたびは、かの地アイルランドより9時間の時差をものともぜす、極東の地、日本・東京にお越し頂き、誠にありがとうございます。
ご存知のこととは思いますが、昨今のジャパンカップというのは、わが国の調教馬がやたらに強くなったせいか、諸外国からの出走馬も少なくなり、また質と言う面においても、それぞれの国のチャンピオンを決めるレースの出走馬が少なくなり、本来ならただ馬券を買って楽しむファンにすら「ジャパンカップは大丈夫なのだろうか」と余計なことまで考えさせられるぐらいの状況でした
さらに追いうちをかけた馬インフルエンザの感染において、外国からの出走馬が今年はついに芝でもいなくなり、下手をすれば、「秋の目黒記念かよ!」と思わされるかもと危惧いたしておりました。

しかし、招待を受諾頂き、そして本年でしたら幣国のメイショウサムソン・ウオッカともロンシャンにてともに覇を競い合っていたかもしれないディラントーマス様の出走は、我々競馬ファンも楽しみにし、来年からまたジャパンカップが
諸外国にも認知され、さらなる競馬の発展があれば、これにまさることはないと
思っておりました。

ディラントーマス様の出走においては、主催団体であるJRAのほか、我々末端
の競馬ファンからも、厚く御礼申し上げます。

また、アフタージャパンカップにおいても、先だって『ミシュラン東京』が出版されました。みなさま、持ち合わせのほうはまったく問題ないでしょうから、あらん限りの東京の旨いメシをご堪能いただければと思います。さらに申し上げますと、かねてより『恨ミシュラン』というガイドもございますので、こちらにおいては、なぜか香港の店も掲載しております。ぜひお手にとってご参考にしていただければと思います。


つきましては、ディラントーマス様のジャパンカップ出走に最大限の敬意と感
謝の意を込めて、全力で予想から消させていただきたいと思います。


そしてレース終了後は、中山競馬場で一部マニアにすっかりおなじみの、柴田善臣と同じように、あらん限りの大声で「オブライエン師ね」と叫び、今年のジャパンカップの総括とさせていただきたいと思います。

日本の競馬ファンが、ある意味世界で一番国際化に順応している客だと認識していただきつつ、ジャパンカップ後の繁殖生活においても成功をお祈りいたしております。



府中在住の一ロクデナシより
敬具

==========ここまでが、火曜昼に書いた原稿です=========


なんだよ検疫に引っかかって出走アウトって。ここまで書いてさらには印のあとでも「誰がJCで凱旋門賞馬なぞ買うかボケ。しかもそのあとにブリーダーズカップ挟みやがって。もう今年一番のこれ以上ないわかりやすいカモだよ。メイショウサムソン頭でもおかげで配当はいいな。はははははは」まで思い描いていたんだぞ。この原稿も最近落とし気味だったから万全の体制を敷いて休みの日に書いたのによ。
これで「強い日本の馬に眼前逃亡」と書かれても、否定できないよな。日本に来る段階での衛生上の管理に疑問も感じるし、そういわれたくなかったらジャパンカップとか天皇賞とか、なんだったら白富士ステークスとか淀短距離ステークスでも勝ってみろよ。来年は天皇賞もセン馬出られるし、問題ないだろ。


◎:インティライミ
○:メイショウサムソン
▲:ポップロック
△:ウオッカ
△:ヴィクトリー

カモ:アドマイヤムーン

〓:コスモバルク

近年では一番のJC必勝ローテかもしれない「京都大賞典直行」。しかもインティライミは堂々の父内国産馬にもかかわらず「府中の2000mを使った後は引っかかり癖がついてしまい、2400mを戦うにはリンクしない」という考えから、天皇賞には見向きもせずJC一本に絞ってきた。このあたり、同じローテで実際にJCを勝ったタップダンスシチーと一緒で、佐々木調教師の並々ならぬ本気度がうかが
い知れる。オブライエンとは雲泥の差だね。距離に不安もあったが、本格志向の京都2400mでの快勝にその不安も一掃され、いい感じで人気もないし、私自身、そのタップダンスシチー以来のJC的中を目指す。ついでに言うと、実年齢と一致しないぐらい長く競馬を見ていますが、G1での万馬券って、恥ずかしながらこのJCが最初なんです…しかも単勝買い忘れてさらなる利潤獲得に失敗しているし。

天皇賞からの2走目ということで、メイショウサムソンは非常にいい状態でJCを迎えられ、そして有馬記念まで行くだろう。これといってケチをつける理由もないし、ただ配当面で印を落としているだけ。でも、前日2倍を切っているのは少々やりすぎじゃねーか?
そして府中に文句なしの実績があるポップロック。長距離志向の馬が天皇賞で絶望的な位置からよく4着にまで追い上げたものだと関心。距離延長が悪いわけもなく、この馬だって勝つ可能性十分。
そして扱いが難しい3歳G1馬2騎。特にヴィクトリーは本当はJCダートのフサイチホウオーのレース振りを見てから参考にしたかったところなのだけど(原稿執筆、土曜日午前中)、3年前コスモバルクを折り合わせて差し返す爆発力を
見せたルメールの騎乗だし、爆発力というところでいえば当時のバルクをもしのぐ可能性も秘めているので、おさえます。ウオッカについては、予想とか状態のチェックとかという部分を超越して、もはや「信じるか否か」の領域でしょう。
東京優駿だってそういう気持ちで買った人が多いと思うし、しかも距離的なものや能力はすでに証明されているから、私のスタンスとしては「若干信じてもいい」の△

カモはアドマイヤムーン。天皇賞と比較して条件の好転が何一つないので(特に距離)自信の消し。

そして立場上買わざるを得ないコスモバルク。冬樹じゃない時点で買う気力が薄れいているんだけど、思えば外様でもない純正JRA騎手が乗るのって、去年の札幌日経オープンの武幸四郎以来、まだ2度目。そのときは62kgで2着だから
一応は結果を出した。だからどう乗るんだろうという興味はあります。
いずれにせよ、バルクの馬券は別腹としていつも買っているので、印も競馬では使わない印がいいなぁ。だけど下手に記号を使ったら表示されない場合もあるので、じゃぁ逆に、ということで、その機種依存文字表示不可の際にでる、

『〓』(げた)

としたい。何かの間違いで単勝100枚購入して、買ってしまったら、その単勝の払い戻しで。少なくてもそれなりに状態のいい中古車買えるだろうし、下手したら「ヴィッツチャレンジ」ぐらいにはなるかもね。

私はJALの奴隷なので、JALからメールがよく届く。


「ほほぅ、羽田にダイヤモンドプレミアラウンジなんて出来るんだ。えっと、使えるのはJMBダイヤモンド/JGCプレミアの会員…どうがんばってもFlyOnポイントたまらないから無理だべ、ワンワールドエリートステイタス「エメラルド」会員とか言われても、これがなんなのかよくわからねぇし、だいたい国際線乗ったことないし。あ、国内線ファーストクラスに乗りさえすればここ使えるのか。そうすればせっかく使えるんだし早めに羽田来ないとな。それにファーストクラスってすごいんでしょ?高い飲み物飲めるし、『なだ万』とか『エプバンタイユ』とかの高いメシ食えて、『鈴懸』とかの上手いスイーツ(笑)とか食えて、もういたせりつくせりじゃん、もう時間なんてあっというまだね。すげーよー、すげぇよぉぉぉぉぉぉ」








いつ寝るんだよ。






◎メイショウトウコン
○ヴァーミリアン
▲フリオーソ
△ワンダースピード
△エイシンロンバード

 


長距離移動はいかに寝るかが私のテーマなので、寝ないわけにはいかないんですよ。おきていることのほうがもったいなくて。

基本的には差し馬優勢のレース。逃げ馬がいなくても欅あたりからレースが動くので先行集団は苦しくなる。となると、余計にメイショウトウコンの末脚に期待が持てる。
 とにかくその破壊力はすごく、フィールドルージュの武蔵野ステークスの34秒8が注目されているが、メイショウトウコンはやや重で、しかも小回り札幌で34秒5の時計だから、もっと価値があると思っている。東海ステークスを勝っているように距離にも問題はないので、つきぬけに期待。

やはりヴァーミリアンは外せない。しかし、府中に、というかJRAダートでの実績がエニフステークス勝ちとヘイアンステークス2着。馬場が合わない可能性も。ただ、そのときと馬も変わっている部分もあるかもしれないので、○より下には落とせない。

とにかくフリオーソの人気がなさ過ぎる。いくら不良でも大井の2000mを2分2秒9でなんてなかなか走れないと思う。これがスピード能力だとするとむしろ府中のダートのほうが合う可能性というのもとっぴな考えではないはずだ。

以下、やはり阪神2000mレコード勝ちが光るワンダースピードと、前走と同じように楽に行けると、単騎逃げにもなるのでエイシンロンバードも注意。奇跡は前からなので、あれよの逃げ切りもあります。

なにしろ土曜日は福島へ遠足。起床4時で帰宅25時。就寝26時ですよ奥さん!

さすがにくたくたで、会社に行くのもギリギリまで寝て、いざ出かけようと思ったら腹の調子が悪く、すこし遅れての出社。原稿も出したんだけど、間に合いませんでした…



ただ、仮想競馬に出そうと思った予想と、変えます。


◎カンパニー

○トウショウカレッジ

▲スーパーホーネット

△アグネスアーク

△コイウタ


カンパニーは軸としては自信有り。天皇賞3着だが、不利があってのものだしさらに魅力十分。距離や馬場に五問をもたれていた去年の産経大阪杯で勝ったのも、強くなったのと、精神的にタフになったものと捉えていい。大外一気のシーンが一番思い浮かべやすい。

「変えた」というのは、買うつもりも無かったトウショウカレッジ。よくよく馬柱を見たら富士ステークスは同タイムで3着だし、米子ステークスといい洛陽ステークスといい、33秒台の脚を計算できるのは何より大きい。隣の枠だしカンパニーとつれて追い込んできてのたたきあい、というのが予想というか理想。

もちろんスーパーホーネットもマークの対象。矢作調教師といえば、日本ムチムチ協会京都支部長の重責を担っているだけに、その活動によりいっそう励んでもらう為にも。

アグネスアークは当初の本命予定でもあったのだけど、夏場から着付け伊庭の連続だったナだけにそろそろ使い詰めの影響が出そうな気がしないでもなく、この位置に。コイウタはコイウタがファインモーションやビリーヴになれるかはどうかはこのレースが試金石。

ダイワメジャーもきになるけど、カンパニーでも言及した天皇賞の不利。本当に強い馬、あるいは状態がいい馬なら不利があった後でも立て直して見せ場は作れるもの。正直、あの時点で脚もそんなに残っていなかった印象がある。1番人気では買いたい馬ではないので、消し。

なんと今週は2日とも仮想競馬の原稿を落とすという大失態。3日続けて突っ伏して寝て、体調も悪く、加住目と戦いながら働いております。


ということで、仕事中に更新しちゃっていたりするわけですが。



(立場上)コスモバルク

○デルタブルース

▲アドマイヤムーン

☆カンパニー


のボックスです。


あと、連下として。


△メイショウサムソン

△ダイワメジャー

△ポップロック


の人気どころも紐には加えています。


ようするに、馬場が重いということを加味して、バルクは仕方ないとしても、デルタブルースは充分ありなのではないかと。

京都大賞典で逃げたのも今回の伏線。つまり前に行って欅の手前あたりでスパートすれば底力勝負。そうなれば、菊花賞馬でありメルボルンカップ馬であるスタミナが生きてくる、そう考えております。



先日、車で桐生競艇場に行ったのですが、時間があったので下道でも良かったのですけど、やっぱり楽に行きたいので高速乗りました。
 6月に圏央道の一部が開通し、中央道と関越道が繋がりました。我が家の最寄の国立府中ICから北関東道の伊勢崎ICまで乗ったわけですが、ETC割引があったとはいえ、昼間だった往路は4000円弱、復路は3000円チョイ。話には聞いていましたが圏央道、高い。
 でも、今まで関越自動車道に乗るのに所沢ICまで下道で言っていたことを思うと格段に楽になったのは確か。レンタカーで乗ったインプレッサともども、快適でございましたよ。
 ただねぇ、4000円あったら…選べば東京から大阪までバスでいけるよね…乗りますか、青春メガドリーム。



◎サンツェッペリン
○ロックドゥカンプ
▲ヴィクトリー
△アルナスライン
△タスカータソルテ



何度も書いてきた「ホープフルステークスで五十嵐冬樹が覚醒させた馬」サンツェッペリン。オールカマーはインフルエンザの影響をまともに受けたため負けましたが、きちんと先行して見せ場は作りました。今度は状態も違うはず。理想は4角先頭。直線平坦の京都ならそう簡単に止まりません。
半年遅れで産まれているとはいえ、その状態で産まれた年で出るレースを区切っているから2kg減なんでしょ?それでいてあれだけの強いレースを出来ているロックドゥカンプ。「上がり馬が1番人気ってありえなくね?」とお思いのあなた、元祖上がり馬・アカネテンリュウ(って、これ以前にもいっぱいいたはずだけど、近代競馬では菊花賞の上がり馬ってこの馬が挙げられるよね)は菊花賞1番人気で結果を出しました。案ずることはないです。必要以上にまえががりになってしまうなら、好位から競馬できるこの馬で。
 ヴィクトリーは、すべては「折り合えば」。だから逆に言うと切れないんですよね。ただ、不安なのが土曜の岩田。前々から言われていますが、上手いのは今更言うこともないんだけど、折り合いに専念したいタイプの馬だとどうもあわない。どんな馬でスタートして気合をつける、パターン化しているよね(今の武豊
とは真逆なので、そこが魅力でもあるのですが)。その土曜のメインのオパールステークス、ひっかかりやすいシェルズレイにスタートから気合をつけさせたら向正面で完全に口を割ってしまい、岩田も腰が浮いたまま。あれははっきり言って岩田の凡ミス。それだけが心配です。
 以下、古馬相手の京都大賞典で健闘のアルナスラインと、春に移った京都新聞
杯を勝って菊花賞好走というファストタテヤマを思い起こさずにはいられないタスカータソルテ。やっぱり京都新聞杯は菊花賞と関連が深いんだ!と思わずにはいられない…なんちゃって。

 週明け、健康診断です。
 意識していたわけではないんですが、10月に入ってからの酒量が、通算で
麦酒2本。びっくりするぐらい飲んでいません。
 前回よりは、もしかしたらまともかもとか思っていたんですよ。
 でも、そんな直前に限ってめぐり合わせが悪いんですよ。

 なぜ調布でアルコールの会…その直前までカレーを食っていたので、大し
て物食えず、ひたすら飲んでいました…麦酒2杯、日本酒1合、芋焼酎2杯。
しかも、2杯目は頼んでもいないのに目の前にあったものだし。なお、その
ときの議題は、競輪・競馬・麻雀・セリーグ・パリーグ。
どんなあつまりやねん。


◎コスモマーベラス
○アサヒライジング
▲タイキマドレーヌ
△スプリングドリュー
△ロフティーエイム
(☆サヨウナラ)

 

 福島牝馬ステークスもマーメイドステークスもコスモマーベラスって1番
人気だったんですねぇ~。でも、状態面に関しては春とは全然違うと言うコ
メントを信じたいところですね。であれば人気の盲点。単勝25倍はおいしい。
 格上アサヒライジングは落とせはしないけれど、とにもかくにもマイペー
スで走れることが条件。変に絡まれたりすると失速する場面もあるので。ま
ぁ、北村だし、素直に乗ってくれれば。
 大穴狙いのつもりが単勝8.4倍なのは驚きだが、人気が割れているのでそ
れなりの配当は期待できるかと。最近の牝馬重賞は似たような面子なので、
新陳代謝を促す意味意味でも、タイキマドレーヌあたりが名乗りを上げても
らいたいもの。阪神の2走がなかなか強い内容なので、牝馬同士なら調子の
よさで食い込めないかと。
 以下、重賞で好走したとは思えない人気の落とし方をしている2頭。ロフ
ティエイムの函館記念2着はこのメンバーなら胸張れる実績よ?
 そしていつも買うサヨウナラ。そろそろダートに使って欲しいところなん
だけど、走る素地は持っている馬なので…


ひょんなことから、京王閣競輪場のバンクを走行できる機会がありました。
7人で走ったのですが、参加者で話し合い、ライン組んだんですよ。会社の
同僚で来ていたと言う2人の3番手が空いていたのでそこに行くと言ったら
「ライン3人だし、目一杯先行しますよ」とか言うから、期待するじゃない
ですか。でも、いざ走ったら、先行する人に追いつけない、というか、前に
追いつけない。ラインを組む、そして捲るって大変ね。
 また、平らなところを走るように言われていたのですが、スピードが出る
と遠心力でコーナー外に振られる。自然とバンクのほうに行ってしまいます。
バンクの上は危ないけれど、内帯線には行きます。あのカントはないとだめ
だね。いい勉強になりました。
 これで、東京芝2400mを自分の足で走る、ペアボートに乗る、そしてバン
ク走行と、制覇しました。あとはオートレースのバンク走行…ってその前に
二輪の免許とらないと。


◎ウオッカ
○ピンクカメオ
▲ローブデコルテ
△ダイワスカーレット
△ヒシアスペン 

 

 予想しているうちに古来から言われている競馬の格言が2つそのまま当て
はまるレースだと気づきました。

・2強並び立たず
・古馬1000万勝っていれば秋華賞は通用

 ウオッカを挙げた理由は「ダイワスカーレットがダービー出てたら勝てた
か?」というあまりにも単純な点。意外と人気が割れているのも好都合です。
 秋華賞は激流になることも多く、先行馬ズブズブのケースも考えられます。
それは先行馬が少なくても淀の内回りの短い直線を意識し、全体に速いとい
うより、極端な後傾ラップを誘発してしまうんですね。なので差し馬中心。
そしてG1馬なのに単勝21.5倍。ピンクカメオを買わない理由はどこにもな
い。距離微妙だったオークスの5着はある意味絶対能力があるからできた芸
当ではないか。2000mでさらに前進です。
 血統の字面だけおえば、ローブデコルテなんて、オークス勝ってはいけな
い気がして(笑)。休み明けで割り引いただけ。
 先行馬で残る可能性はあるのは、もうダイワスカーレットだけで十分。展
開落ち着いたら圧勝ですよ。桜花賞馬こそ最強の牝馬の証明という観点もあ
りますし。そして古馬1000万勝ちのヒシアスペン。ダートでの勝ち上がりな
んてこの際考えない。通用の素地はあるわけですから、以前の芝実績は関係
ない。