運動神経について補足です。 | パークサイドバレエのブログ

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今日はちょっぴり寒かったですがよく晴れました晴れ

 

昨日、運動神経について少し記しましたが、早速質問をいただきましたひらめき電球

 

運動神経についてちょっと誤解があったのでちょこっと解説しますねニコニコ

 

ややこしいことに、運動神経と運動能力を混同されている方が多いかと思います汗

 

運動神経とは、脳から体の各筋肉へ「動け」と指令を出すときに通る神経のこと、

 

運動能力とは、身体の骨格、速筋と遅筋の割合、筋肉や関節の柔らかさなどですビックリマーク

 

昨日も書きましたが、運動神経が良いとは、脳がイメージしたとおりに体を動かせる人のことを言いますバレエ

 

運動能力が良いとは、動かした筋肉がより強く大きなパワーを生み出せたり、体を動かせる可動域が広かったりすることですバレエ

 

大人になってからも鍛えられるのは、主に後者の運動能力ですグッド!

 

なので運動神経に自信がない人も、正しいフォームを身につけて、運動能力を上げていくことによって、バレエがぐんと上達できのですアップ

 

もっぱら、何事も正しいスタイルをイメージできることがものごとの始まりです人差し指

 

イメージをトレーニングすることで、かなりの部分をカバーできるものですチョキ

 

イメージできないことは、天才でも表現できませんからね手

 

さて、今日は遥先生の入門クラスからバレエ

 

毎回参加されている方は、ずいぶんと上手になってきましたグッド!

 

遥先生は正しいポジションを根気よく教えてくださいますビックリマーク

 

クラスの外でも思い出して、イメトレしていただければと思いますニコニコ

 

 

 

次のボディワークバレエストレッチから私が担当ヨガ

 

バレエのクラスではできない身体づくりや、細かい部位の感覚を確かめるエクササイズをやりましたヨガ

 

バレエは立った時の姿勢が基本中の基本バレエ

 

立ち方が間違っていると、全てに影響します人差し指

 

どうぞ自分の身体と会話しながら感覚を養っていただけたらと思いますニコニコ

 

 

 

バレエ初級クラスでは、ボディワークバレエストレッチで養った感覚の実践ですバレエ

 

回を重ねながら、一歩一歩理想に近づいていきましょうあし

 

それと、今日もコーディネーションについてしっかりレッスンしました音譜

 

舞台の上で美しく踊るプロのダンサーのように、誰に見られてもいいくらいになりたいですねニコニコ

 

 

 

 

 

今日の最後のクラスは公演でお休みの喜入先生に代わって井原先生による基礎初級クラスでしたバーレッスン

 

井原先生のクラスはシンプルでとても身体に効くクラスですグッド!

 

音楽とともにじっくりとレッスンしていただきました音譜

 

放課後はジュニアSクラスバーレッスンキラキラ

 

選ばれるダンサーを目指しすということは、基本がしっかりできていること、

 

自己管理ができていること、

 

礼儀正しいこと!!

 

情熱燃やしてがんばれメラメラ

 

今日も一日ありがとうございましたラブラブ

 

感謝ドキドキ

 

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