テツと暮らすパリ -13ページ目

テツと暮らすパリ

渡仏3年目にして、パリでミニチュアピンシャーのテツと暮らし始めました。テツの成長記録を綴っていきます。

今日は、私たち夫婦と同じく、ブロカントと畑収穫が趣味のカップルと一緒にお出掛け車




お洒落なお2人と一緒のテツ。まるで雑誌の1ページみたいだわ♪


テツを車に乗せ、意外と車酔いもなく順調ね♪と思っていたのだけれど、
公園でピクニックをしてかなり遊んだあと、車中でグッタリするテツが。。
舌をハーハ―出して、生あくびを何度もして。。。

どうしたっての~~~!!ショック
車酔いかしら?
sweat*ヘンなもの食べたかしら?sweat*低血糖かしら?sweat*
万が一何かあったらどうしよう。。と焦りはつのるばかり。
畑に到着後も私は参加せず、テツの様子を見るため車に残る。
どんなに音がしても寝ているテツ。。

だ、大丈夫かいな
あへへ

普段はあまりの元気の良さ&やんちゃテツに正直疲れていたが、
この弱々しい姿を見て、「うっとうしく思ってごめんよ~元気になっておくれ~」と祈らんばかり
お願い


帰りの車中もずっと寝ている。。どうしよーこのまま寝たきりになったら。。。ガーン!!

自宅に着いて、今日の頑張りを褒めるべく、そして弱ったテツを看病するべく、
側にいたら徐々に復活してきたテツ。そして、すぐに元気に走り回り始めイタズラも。。。

さっきまでのグッタリはどこいったんだ。。。
汗

弱々しいのは困るけれど、元気過ぎるのも困ったもんだ。。
人間のワガママだけどね。

でも、この一件があってからテツを愛おしく思い始めた。。。。

(車中での状況は、ネットで調べる限り、どうやら暑さによるものだったらしい)



テツと車で待っている間、夫が収穫してきた野菜。シンプルに茹でて頂きました。
ソーセージは農園で作っているもの。美味しかった~~

飼い始めた当初から、首輪のせいなのか首周りをやけに痒がるテツ。
最初はお手入れかな、なんて気楽に考えていたんだけれど、
首周りを触ってみると、ポチっとしたデキモノが何カ所かある。

ネットで調べてみたら、子犬には多い皮膚疾患に当てはまる。
アトピーの可能性なんて言っている人も!!ショック
アレルギーの可能性なんて言っている人も!!ショック

や~め~て~~~~~~~~あへへ

私、皮膚疾患だけはどうしても無理なのウキャー!
申し訳ないけど、アトピーとか本当にムリ!!ごめんなさい!ごめん

こりゃあ早めに解決しないとテツのためにも私のためにも良くないわ!ってことで、
近所の獣医さんの所へ。
この獣医さん、テツを連れて公園を散歩しているときに話しかけられた女性に教えてもらったの。
フランス人は犬を連れているとすぐに話しかけてくれるからフランス語の勉強にもなるわね♪


歩いて行ける距離にある病院は、2人の先生が交代で診ているような小さな小さな所だったけれど、
先生はとっても良い方だった。丁寧に診察してくれて、爪もついでに切ってくれて、ついでに私も安心させてくれて。

テツの症状は子犬によくある状態で心配することはないとのこと。
虫(蚤)駆除の液体を首に塗布してくれ、1ヶ月間エサに混ぜて飲ませる薬も処方してくれた。

でも、お値段高かった~、診察料だけで42ユーロ(約5,800円)。
これに加え、薬代と虫駆除代も入れてお会計66.40ユーロ(約9,200円)。。。
おののく
さすがパリだわ。。。あへへ


動物病院でのテツは偉かった。他の犬がテツに向かってギャンギャン吠えていても
テツは知らんぷり。吠え返すことはしないから安心だ。



皮膚や被毛の健康に大切とされるオメガ3とオメガ6が配合されているカプセル。
同オメガが欠乏すると、フケやパサつきを引き起こすらしい。



今与えているエサはこちら。子犬のエサは高タンパク高カロリーらしいので、
もう少し大きくなったら変える必要はあるみたい。
3キロで15ユーロくらい(約2100円)。エサ代もばかにならないね~んー

このエサに先ほどのカプセルを割り入れ与え始めてから数日後は、
フケの量が半端なかったあへへ え?この薬本当に大丈夫ですか!?あへへ

まあ、とりあえず皮膚が乾燥していてフケが出ていることは確かなようだから、
しばらく続けてみることにした。加えて、日本から持参した空気清浄機&加湿器もかけた。



まさか犬のために活用するとは思ってもみなかったよ(-_-;)

クスリと加湿器のダブル効果か、1週間を過ぎた頃からデキモノがなくなり、
フケの量も減ってきた。まだ掻いている時もあるけれど、一時期に比べかなりマシになった。

これ以降、私は暇があればカーペットをコロコロで綺麗にしたり、掃除機かけたり、
ベランダに干したりと、皮膚疾患の再発を回避するべく奮闘するようになった。

夫は家がどんどん綺麗になっていくと喜んでいるが、私にとっては皮膚疾患は
死活問題なのです・・・ショック



こちらの苦労も知らず、ノビノビと生きているテツ。
相変わらず夫の上で寝ているよ。。。あへへ

でも、犬は飼い主の愛情を感じたり飼い主を信頼したりして初めて言うことも聞くようになるとも読んで、
たまにならいいでしょうってことになったのです(-_-;)

ネットって色々な情報が載っていて便利な反面、テツを飼い始めてからは
その便利なツールに振り回されている毎日。
見なければいいものをついついリサーチしては、あーした方が良いのだろうか、
こうした方が良いのだろうかと頭を抱えてしまう。

自分で自分を追い詰めているパターンよね。。。。がーん

テツが来てから5日目。
起きている時は元気いっぱいのテツと毎日一緒にいて、私の方が参ってきた
疲れる

チョロチョロ動き回り、色々な物を口に入れて、
良いことも悪いこともまだ区別がつかなくて、目が離せない状態。
常に神経を尖らせていないといけなくて心身ともに疲れてくる
げっそり疲労

きっと育児ノイローゼってこういう状態なんだろうなぁ。。。

でも、せめてトイレトレーニングを終えるまで留守番はさせられないと思っていたが、
先にフランスで犬を飼っている方にノイローゼ気味なことを話すと、
「あまり一緒に居過ぎるとワガママになる」と言われ一気に目が覚めた私。

ワガママになるってことは要求吠えしたり、飼い主の言うこと聞かなかったり、
オレ様犬になるってことでしょ!? ノンノン!それだけはご勘弁・・・ショック

ウンチやオシッコをトイレ以外でしても片付ければいいだけだ、とソッコー頭を切り替え、
少しずつお留守番ができるよう練習させることに。




まずはリビングとキッチンを何度も行き来し(扉あり)、必ず戻ってくることを印象づけた。
最初は、上の写真のように、一見寝入ったかなと思ってキッチンに行っても
すぐに起きていたのだが、何度も行き来するうちにそのうちビクともしなくなった。



そして、完全に無防備状態で眠りについたテツ。
君、、、無防備すぎて野生で生きていけないぞ。。・・・ショック

この隙を見計らってマルシェへ買い物。
恐らく20分くらいだったかな。帰ってきたら目は開けていたが大人しかった。

しばらくしてから、再び今度は40分くらい外出してみた。
ウンチ&オシッコまみれかなと思ったが、ちゃんとトイレでウンチをしていた。
ふむ。トイレ覚えたか?


夕食後、夫と近くの公園へ散歩。
ここでウンチはするがオシッコはまだ外ではしない。

そして、やっぱり眠りにつくテツ。寝る時は夫の側が好きなテツ。
夫は甘いから膝の上に乗せちゃうんだよね~・・・ショック 

家に慣れてきたからか少しずつ我が出てきたので、
なるべく膝の上に乗せるのは止めようってことになった。
今は信頼関係の構築も大切だけれど、主従関係の構築も大切だからね。
これをしっかりしないと躾にも影響するらしい。



目がとろ~んとしてきたよ。寝るよ、寝るよ~




はい、寝た~
角度によってはブサイクだな顔


この日以降も、お留守番は何とかできるようになっていった。
最長6時間外出したときにビデオを撮ってみたのだが、2時間おきくらいに起き、
クゥーンクゥーン鳴き(でも吠えない)、窓から外を見たり、おもちゃで遊んだり、
そして再び諦めて寝るという感じであった。

留守番時のオシッコはトイレでもしているが、カーペットの上やフローリングの上でもしていた・・・ショック
トイレトレーニングの完結はまだまだ先だな。。。泣く


そうそう、夜はリビングで1匹で寝るのだけれど、お留守番練習の効果があったのか、
夜中に吠えることもなくなった。朝方クゥーンクゥーンと鳴くが、すぐに諦めてくれる。
おかげで夜はグッスリ眠れるようになった。
これだけでも精神的体力的にはラクになったわ~おやすみ。

昨夜からサークルを外し、リビングフリーにさせた結果、、、、
朝リビングに行ったら、ソファーがウンチまみれに!!叫び

ひ~~~~!!!家具付物件なんだから勘弁してくれよ~~と大慌てで掃除。
幸い、ソファに自分達で買った布をかけていたのでソファへの直接の被害は免れたが。。。
これが室内フリーの恐怖なのね。。。あへへ


気分転換に夫を送りがてら、近くの公園をお散歩。


おそるおそる芝生の上を歩くテツ。

日本では3回目のワクチン(3か月)が終わるまではお散歩禁止らしいけれど、
フランスでは社会性を身につけさせるため、この月齢からのお散歩を強く推奨している。
この時期に沢山の人や動物や音に慣れさせておかないと、将来無駄吠えが増えるし、
カフェやレストランなど、犬同伴のフランス文化の中で生き残れないからという考えなんだろうね。

ただ、他の犬との接触や道に落ちているウンチには気をつけるようにとは念を押された。

公園に連れていくと、車の音、風の音、人間の声、他の犬の声にビクビクぷるぷる震えるテツ。

まずは外の環境に慣れさせようとベンチに座り休憩。


恐怖からか、震えが収まったと思ったらグーグーいびきをかいて寝てしまった。。


テツが起きてからも、この日は結構長いこと外にいた。


私の足元から離れないテツ。

外でウンチをしたが、少しだけ血が混ざっていた。
子犬の時は環境の変化によるストレスからこういう状態になることは多いらしい。
少しびっくりしたが様子を見てみよう。



お! なかなかキマッた顔していますな。


我が家にきて3日目で「オスワリ」は覚えたテツ。
この言葉をかけながら、頭をなでたり、エサをあげたりしていたら、
オスワリ=良いことがあるってわかったみたい。賢いじゃないか。

この調子で早くトイレも覚えておくれ。

本日のウンチ回数6回(ゆるめ)。多いなぁガーン!!



夜は相変わらず夫の膝の上がお気に入り。
このつぶらな瞳はカワイイけど、ミニ怪獣であることに変わりはない。。。

テツのスペースはトイレをしっかり覚えるまでサークル内にハウスと
トイレスペースを設置することにした。トイレスペースにはオシッコシートを敷いたのだが、
最初はそれを何度も噛みちぎろうとしたので、何度も何度も「ダメ」と教えたら
その後は噛まなくなったし、それで遊ぶこともなくなった。
さすがピンシャー、賢いと言われているだけはある。

ちなみに、私たちの寝室とテツの部屋(リビングに設置)は別にしてある。



夫の膝の上で安心しきっているテツ。しっかり眠ったのを確認してハウスへ入れる。


テツにとって初めての1人で過ごす夜、夜中2時頃の夜鳴きで目が覚める。
クゥーンクゥーンから次第に声が大きくなってきた。
ネットで調べたら、初日はいきなり環境が変わったから不安になっているので、
初日は鳴いてもかまってあげてもイイ派が多かったので、起きてしばらく一緒にいることに。

オシッコとウンチはサークル内に設置したトイレでしていた。

再び寝入ったのを確認してサークル内のハウスへ。
30分くらい鳴いていたが、ここは無視していたら諦めて鳴きやんだ。
無視が一番なんだよね。。顔 

夜中だからご近所さんが気になっちゃうけれど、
フランス人は犬に寛容だから大丈夫でしょう、と自分達に都合の良いほうへ解釈し
私たちも眠りにつくおやすみ。


翌日も遊ぶとき以外はサークル内で過ごさせたが、サークルを嫌がって嫌がって。
まあ、それもそうだろうね。今まで田舎の広いエリアで伸び伸びと暮らしていたのに、
突然行動範囲が狭まった場所に入れられたんだから。
わかるよ。その気持ちわん



リビングに開放して遊ばせる時はとてもノビノビしているテツ。このイタズラっこな目ときたら!


トイレを覚えるまでは遊ぶ時以外はサークル内。ここは我慢するだよ、と心を鬼にし、
嫌がるテツをサークルに入れ、気分転換も兼ね、夫と2人で近所の公園を散歩。
ずっとテツにつきっきりだったから(と言っても2日だけだけど)、
2人で散歩したときの解放感たらなかったわ!!!跳ぶ


まあ、でも、やっぱり気になっちゃうんだよね。
解放感もつかの間、心配で家に戻ると、ぬ、ぬわんと!おののく

高さ約50センチのサークル(屋根無し、夫作)を飛び越えてリビングでウロチョロしていたブー子

この小さな身体のどこにそのジャンプ力が。。。。。ブー子

せっかく夫が手作りしたサークル、たったの2日でお役御免ちーん

うーむ、、、、顔4
元が自然児にサークルはムリか。。。今夜はサークル無しで寝かしてみるか。。。

って、すでに多くの人が推奨する「トイレの習慣とハウスが定着するまではサークル生活」
という掟を破ってしまいました。。。。汗 早くもテツに負けた。。。


いや、犬によって性格も特徴も違うんだから、うちはうちのやり方でいこう!
と、夫と決意を新たにした2日目であったふぅふぅ



僕を狭い場所に閉じ込めないで。