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フランスの日常生活と仏国内旅行から
それぞれ厳選した自己撮影のオリジナル画像を交互にご紹介しています。
現在は外国旅行記事は休止、仏国内の生活・旅行記事のみになります。
一時フランス記事を休止し、音楽ブログに移行したこともあり
フランス生活編ともに、写真枚数が多すぎて記事がかなり遅れ、
ご紹介中の記事はコロナ以前の近過去(2017年)の写真になりますが、
過去に未公開で、時系列に沿ってご紹介しているのでご了承下さい。
現在、写真をかなり省いてダイジェスト化し、遅れを取り戻すべく
しばらく月・水・金の週3で更新しています。
2025年現在の今の時期と重なりますが
現在ご紹介中の記事は2017年の内容です。
4月第4金曜日から週末にかけて2泊3日、
ブルターニュのロエアックという小さな町に招待されました。
招待してくれたのは、私達が本職とは別に手伝っている車雑誌の
新しいオーナーとなったH氏。彼と編集長のJとは昔からの友人で
一緒に別の雑誌の仕事をしたこともある旧知の仲。
H氏はフランスクラシックカー界の重鎮で、ロエアックに
膨大なクラシックカーコレクションを有する、
サーキット付きの大きな博物館を所有しています。
そのH氏が、雑誌の編集長夫妻と、編集スタッフの数人を
2泊3日で招待して下さったのです。(宿泊も食事もすべて無料)
このご招待旅行はシリーズ化し長くなるので
かなり(半分以上)写真を省略して短期的にまとめる予定ですが
見どころ盛り沢山なのでお見逃しなく・・・。
金曜日は仕事休みを取って、ランブイエ城の庭園散策、
ホテルでブランチ後、
スタッフのT&Bカップルと一緒にロエアックに到着。
町を散策後ホテルにチェックイン。
スタッフ全員が揃ったところで、今回ご招待いただいた御大のH氏が
ご子息のE氏と一緒に登場。
ホテルのテラスでアペリティフをご馳走いただきました。
2時間ほどアペロで話は盛り上がり
その後、同ホテル内のレストランでディナーをご馳走になりました。
ワインはどこかの赤
パン
他の方々のお皿の写真は遠慮しました。
私のアントレ 「ジェジエと鴨のハムサラダ」
私のメイン 「白身魚+ポテトピュレ+ラタトゥイユ」
私のデザート 「クリームブリュレ」
他の方のデザート 「林檎タルト」
ディナーも笑いで盛り上がりました。
感想:
招待なので文句は言いません。
満足度:★★★☆☆(3/5)
その後、みんなで夜のホテルを出て
H氏の馴染みのバーを覗いたり
夜の教会、街中を散策し
↓こちらのバーでひと遊びすることとなりました。
ここは午後に一度、T&Bカップルと一緒にカフェした場所でした。
カフェバー内部
小さな町のカフェバーですが、馴染みの客は結構いました。
ここで食後のドリンクをいただき
私達は奥の部屋から階段を下り
ビリヤードに似た、独特なゲームを楽しみました。
↑バーは使わず、球で球を打ってなるべく親玉の近くに球を残す、
といった、どこかペタンクに似た遊び。
ドリンくバーにドリンクを並べ
私は今回はモヒートノンアルコールを注文
夫のショット
編集長Jが挑みます。
その後みんなで何度も繰り返し3時間ほど夜中まで楽しみました。
結構はまってしまうゲームでした。
翌朝2日目、ホテルで朝食。
パン、ジュースや紅茶など
この日のスケジュールは
午前中、M氏のコレクションが眠る博物館を訪問。
サーキットも完備され、イベントなども行われる博物館です。
↓こちらが博物館入口。
ブルターニュ風の古いお屋敷の入り口からは
想像できない世界が広がります。
実はかなり以前、10年以上前に夫と2人でここに来た時がありますが、
その時から駐車場なども改装され随分変わっていました。
華麗なコレクションの世界が始まります。
コレクションは膨大でやや長シリーズ化しますが、
車だけのコレクションではなく、アトラクションなどもあるので、
車に興味なくても楽しめます。お楽しみに・・・・・・
この時期、2017年4月の我が家の庭の様子、我が家の花を
少しずつ小出しにしてご紹介しています。
この時期見ごろの庭のイベリスとクレマティスの写真を撮っていたら
隣猫ワルゥが登場。
私の後をついてきて、庭の奥までついてきました。
庭の奥の林には釣鐘水仙が沢山咲いていました。
するとワルゥがジャンプ
飛び乗ったのは、倒れかけている大木の枝
ここでガリガリ爪とぎしています。
ワルゥ御用達の爪とぎ大木、この枝は死んでいたので危険なため、
実はこの後夫が切ってしまい、さらに切り株にして近所のJとYにあげました。
最後の爪とぎをご堪能あれ・・・・
時々おまけ登場する花猫シリーズもお楽しみに・・・
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