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フランスの日常生活と仏国内外の旅行から
それぞれ厳選した自己撮影のオリジナル画像を交互にご紹介しています。
現在は外国旅行記事は休止、仏国内の生活・旅行記事のみになります。
フランス生活編ともに、写真枚数が多すぎて記事がかなり遅れ、
近過去の写真になりますが、時系列に沿ってご紹介しているのでご了承下さい。
現在、写真をかなり省いてダイジェスト化し、遅れを取り戻すべく
しばらく月・水・金の週３で更新しています。
春の日本旅行から帰国後、
８月第一週の平日、ノルマンディの避暑地カブールの別荘に滞在中の
私達の友人で雑誌編集長のJから電話があり、
金曜日から２泊３日で別荘に泊まりに来ないか、とのお誘いを受け
週末2泊3日の滞在となりました。
本日は前回に引き続き２日目の朝、隣町のDive散策の続きです。
この週末はFetes de Guillaume du Conquerant 2016という
ノルマンディのイングランド征服の功労者を称えるお祭りが開催されていました。
前回のお祭り散策の続きからです。
ヨットもお祭りムードの装い
遠くの入り江がロマンチック
ケルト音楽隊が民族衣装で演奏
古いゴンドラがあるかと思えば
当時の？パイレーツ船が各旗をかざして勢揃い
船用のガソリンスタンドがあるのにはびっくりしましたが。
初めて見ました。↓
その後カブールの別荘に戻りテラスで一休み。
隣に住むご主人がティータイム（といってもお酒）に現れ
一緒に午後の一休みを楽しみました。
この後、J&Mと４人で潮の引いた浅瀬へ繰り出しました。
浅瀬とは言え海が深いところもあるので、
私とMは一応水着に着替え上着を羽織って出発。
↑ちなみに彼女が買った場所はマドレーヌ寺院の水着専門店。
バーゲンセールで安く買ったのに、それでも２００€（２万４千円）以上！
夫は水着は持ってなくてこんな格好↓
どこかの犬も嬉しそうにはしゃいでいます。
↓おっと、私の美脚？？が初登場。
太陽光の影で細く見えるだけだったりして・・・・・
遠浅にカモメの大群も一休み。
波でできた砂の模様がノルマンディチック
砂に浮かぶカモメの足跡
カモメの大群がここでも羽休み中
午後の終わりの刹那的な瞬間
冒険散歩を終えて別荘に帰還。
この後、この別荘（リゾートマンション）の住人達がテラスに集まって
ミニディナーパーティとなりました。
Mが用意したアペリティフはこちら↓
ハムチーズ、蟹パイ、ソーセージ、エピスパンなど
隣人が用意したのが彼女の地元だという仏南西部の特製テリーヌ
ちなみにJ&M卓の隣人は、このリゾートヴィラの組合長でもあります。
↓（ピースしている女性）
私は彼女の隣に座ったのでいろいろお話しすると、
長男が日本人と結婚し日本在住。彼女も息子と日本旅行したことがあるとのこと。
その時、相手の日本人家族と一緒に温泉旅行をし、
初めて会う義理のお母様と一緒に
裸で温泉に入ったのはショックだったとのこと。
身内ならともかく、義理のお母様と一緒に、
というのが恥ずかしかったようです。そりゃそうだよね・・・・
話も盛り上がり
そのうち、上の階の住人も顔を出してジョークも飛び出し笑っていると
写真を撮ってくれました。↓
この後夜の花火大会が幕を開けます。
その様子と翌朝のランチなど、
プチバカンスシリーズ最終回は次回をお楽しみに・・・・
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