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な~んてベタなタイトルは今や都市伝説。現実は、信じられない日常の、過酷なサバイバルの日々…

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【今日のひとこと】

(2024年3月現在)

「新しいお友達」

 

先週、日本から1組の若いカップルが初めてのフランスを訪れ

私と夫も、空いている時間におもてなしをしました。

 

20代の2人は、共に某専門の医者の卵で医師免許も取得し、

今春から研修医として同じ医療機関で働くことが決まっています。

 

実は彼らとはほとんど初対面。

昨年の日本旅行で、古くからの親しい知人の職場に立ち寄った際、

そこでバイトをしていた女性の方と偶然出会って紹介され、

彼女がいつかパリに行きたいと言っていたので、

その時は連絡して、と言ったらほんとにすぐ来てくれた次第です。

 

旅行前に交わしたメール連絡からもとても良い印象を受け、

会って話すと、2人とも育ちの良さが感じられる、

明るくさわやかな女性&好青年でした。

 

2人とも良家の子女で、彼女は親族一同代々教育家のご家庭、

彼氏は親族全員が医者という家系で大病院を経営、

(私の知人曰く)自宅もお城のような豪邸なのだそう。

なので、2人とも子供の時から両親と海外旅行に何度も出かけ

中学時に欧米に語学留学経験もあるほど。

彼女の方は欧州にも何度か滞在経験あるものの、フランスは初めてで

同じくフランスは初めての彼と共に、とても楽しみにしていたそうです。

 

ただ、ヨーロッパの他国も巡る旅なので、フランス滞在時間が短く

私達も到着日の小時間と週末の1日しかおもてなしできなかったのですが

そんな簡単なおもてなし&ほぼ初対面の私達のために

彼らが日本から持参してくれたお土産がこちら↓(真ん中は贈答用系)

 

事前にリクエストを聞かれたので、

ユーハイムのバウムクーヘン、愛媛銘菓ポエム、夫のおつまみ程度、の3つを

「可能ならで結構」「どれか一つ」「後で支払うので」「荷物にならない程度で」

と条件をつけて返信したのですが、

まさか3つとも・・・どころか、それ以上のこんなに沢山のお土産を

重いのにわざわざ(ロンドン旅を経て)パリまで持って来てくれたのです。

もちろん支払うこともありませんでした。

 

なんか、こういう気遣い、ほんとに感動しますよね。

どの品も嬉しい有難いものばかり、重いのに、、、ってところが胸を打ちます。

勿論こちらもパリ案内、ランチ、カフェ、ディナー招待、フランス土産など

できるだけのおもてなしを致しました。

 

彼らとは2日会ったわけですが、すぐに打ち解け、

彼らも話し好きで、いろいろ質問されたり、話が尽きることがありませんでした。

彼らからは、私と初めて会った日の印象が、

「パリの人って雰囲気」「服装がいかにもパリ!っぽい」

らしく、その後話がとことんはずむので、別れる時は

「パリマダムさんと話するのが楽しかった」「もっとお話ししたい」

と言われて、それは嬉しい褒め言葉でした。

 

そんな感じですっかりお友達になり、

次回来日する時は日本で是非会いましょう!とお別れしました。

素敵なお友達が増えるのは嬉しいですね。

 


 

フランスの日常生活と仏国外の旅行から

それぞれ厳選した自己撮影のオリジナル画像を交互にご紹介しています。

現在ご紹介している外国旅行編は「日本旅行」

(コロナ前の2つの日本旅行のうち1つ目)

フランス生活編ともに、写真枚数が多すぎて記事がかなり遅れ、

近過去の写真になりますが、時系列に沿ってご紹介しているのでご了承下さい。

現在、写真をかなり省いてダイジェスト化し、遅れを取り戻すべく

しばらく月・水・金の週3で更新しています。

 

 

 

本日はフランス編です。

ダイジェスト版のため、写真をかなり削減しています。

 

現在外国旅行編でご紹介中の日本旅行から帰国後

6月第2日曜日は屋外型ショッピングセンター「ファミリーヴィラージュ」にある

本屋で予期せぬ大量買い。

 

 

 

 

包装紙ブックに

 

 

 

 

ファンシーレターセットに

 

 

 

 

バロックカードの神経衰弱カードセットを2つ

 

 

 

 

カードはこの日は割引セールで思わず、、、

図柄はこんな写真など↓

自分用と一つは日本の友人のお子様に送付しました。

 

 

 

 

それとこちらの紙ナプキン(小さいタイプ)

 

 

 

 

この後、西郊外のブロカントに立ち寄りました。

 

 


 

 
 

が、特に収穫なし。

 

前回の記事でご紹介した土曜日のお出かけで紹介できなかったのですが、

土曜日にベルサイユのブロカントにも立ち寄っていて

そこでこちらの小皿に一目ぼれ買い↓

 

 

↑手描きだしけっこうするかと思ったけれど、意外と安値でした。

 

 

 

パリのAkiではこちらのバナナチョコケーキを。↓

苺ショートより好きかも、、、と思っていたのですが、

2024年現在は店頭で見かけません。

 

 

 

 

大型雑貨店では包装用のリボンを2種。

 

 


 
 

 

土曜の夜、レストランでディナーをとる前に菓子店で買ったケーキ類↓

夕方だったのであまり種類がなく、仕方なくチョイスした品

 

 

 


 

 

フランス生活と外国旅行を交互にご紹介なので、

次回は外国旅行編(日本旅行)の記事になります。お楽しみに・・・・・

 

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