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【今日のひとこと】
(2024年3月現在)
「美しいフランス語」
先週、学校関係(語学とかではない)の所用で
初対面の20代の若いフランス人女性と話す機会があったのですが
挨拶もしっかりでき、話し方からとても育ちが良さそうな子とお見受け。
すると、彼女が
「あなたはフランス語に美しい訛りがあるけれど、どちらのご出身ですか?」
と聞いてきました。
移民や外国人が多く在住するパリ、生粋のフランス人でなければ、
多少の訛り(フランス語でAccent)があるのは当然。
私を含め、誰もそこにコンプレックスを持つ人は殆どいませんが
そこを配慮しての彼女の言葉選び、「Joli accent/美しい訛り」
に少し感銘を受けた次第。
美しい言葉とは、上品ぶった小奇麗な言葉遣いではなく、
相手を思いやる、相手に恥をかかせない、ささやかな心配りから
自然に発せられるノーブルなエスプリを感じさせるものだと思います。
で、彼女の質問に「日本よ」と答えたら、感激して普通の少女に戻り、
「ホント!?J’adore le Japon!(日本大好き!)」
「フランスの今時の若者は日本大好きよね。アニメとかマンガとか」
「ええ、アニメも大好きだけど、やっぱり日本のグルメが最高」
「それそれ、よ~~くわかるわ」
と私も20代気分でギャルモードな会話を楽しみました。
彼女とはひと時の会話を楽しんだだけでしたが、
前回のひとこと欄でも登場した、お気に入りの日本カフェ「Aki」
を知らなかったので、別れ際に「Aki Boulonger」と紙に書いて渡し
「ネットで調べて行ってみて、お勧めだから」と言うと、とても喜んでいました。
いつか彼女とAkiで偶然出会えるかしら・・・
フランスの日常生活と仏国外の旅行から
それぞれ厳選した自己撮影のオリジナル画像を交互にご紹介しています。
現在ご紹介している外国旅行編は「日本旅行」
(コロナ前の2つの日本旅行のうち1つ目)
フランス生活編ともに、写真枚数が多すぎて記事がかなり遅れ、
近過去の写真になりますが、時系列に沿ってご紹介しているのでご了承下さい。
現在、写真をかなり省いてダイジェスト化し、遅れを取り戻すべく
しばらく月・水・金の週3で更新しています。
本日はフランス編です。
ダイジェスト版のため、写真をかなり削減しています。
現在外国旅行編でご紹介中の日本旅行から帰国後
6月第2土曜日はパリでの所用を済ませ、
ブローニュの図書館のアート展示を見学。
動物絵画に目が行きました。
義両親の亡くなった愛犬ロザンヌを思い出すフォックスも
この後、郊外のイケヤに立ち寄り
1€ソフトクリームを初体験。甘くてソフトで美味しかったです。
夜は近くのイタリアンレストでディナー
アペロは赤ワイン
私のメイン 「ラザニア」
夫のメイン 「鶏とペンネ」
私のデザート 「自家製苺タルト」
夫はカフェ
感想:
ここは1度きりでいいレストランなのですが、
うっかり何度か足を運んでます。
この日はデザートの自家製苺タルトが美味しかった、、、、
満足度:★★★☆☆(3/5)
この後、町で市主催のミニパーティがあるというので
ちょっくら顔出してみました。
民家の薔薇に沿って進むと
会場入り口に到着。
老人の集まりっぽくてあまりぱっとしないのでさっと見て退散。
この時期、日本から小包が届きました。
送り主は、現在ご紹介中の日本旅行で会った親族の一人で、
建築業界ではある専門分野で第一人者の建築家とその奥様。
2人目の孫が生まれたと聞いたので日本滞在中にお祝い金を差し上げたら
そのお礼にと返礼品を郵送してくれました。
入れ物も可愛い編籠で「こころばかり」のお気遣い
中にはもらってうれしい出汁系のセットが
すごく上質で高級そうな、手作り醤油
醤油になるまえの味噌を味付けした
食べる醤油セット。(初めて見ましたが極上でした)
↓こういうの、凄く嬉しい出汁セット。
珍しいかりんとうも入っていました。
↑固い触感は苦手ですが、
このかりんとうは柔らかくて食べやすかったです。
↓ひとつはそばかりんとう
そばの味自体が実はよく知らないけれど、
黒糖っぽくて美味しかったです。
もうひとつは野菜各種かりんとう。
にんじん、かぼちゃ、ほうれん草、さつまいも、玉ねぎの5種入り。
それぞれの味が楽しめました。
フランス生活と外国旅行を交互にご紹介なので、
次回は外国旅行編(日本旅行)の記事になります。お楽しみに・・・・・
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