バレエの足の基本ポジションをもう一度見直そう!日本とフランスで教える基本ポジションの違い | バレエの美しい「足」マスター戦略

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バレエをやっている人も今から始める人も基本ポジションは最初に習います。

 

1番~6番ポジション。

3番と6番ポジションはそれほどレッスンではやらないけど。

 

そんなの知ってるよってもうバレエやっている人はいっぱいいるでしょうね。

 

でもこの基本ポジション、けっこ大切なの。

例えばコンクールだと、この基本ポジションでアンディオールできていないアンシェヌマンやバリエーションは審査員も低い点数つけます。

 

当たりまえですよね

バレエの基礎ができていないんですもの。

 

発表会できれいな踊りだな~

プロのバレリーナのなかでも美しい踊りだな~って思う人の踊りを分析すると・・。

 

やはり基本のポジションがアンディオールで自然にできている。

 

いろんな踊りのつなぎでも基本ポジションでアンディオールがきれいに開いている踊りがコンクールでもあ、発表会でも、バレエ団のオーディションでも成功するポイント。

 

 

バレエで上達する方法:自分の骨格にあったバレエの基本ポジションとアンディオールを探そう!

 

 

バレエで足のラインを変えたいのなら、やはり基本のポジションが一番大切。

 

ここで変な力で癖がついたり、足裏の親指側や、逆に小指側に倒れてしまうポジションでバレエをやっていると、難しいテクニックになるほどできなくなっちゃいます。

 

久びさにバレエのレッスンをやってみると、ピルエットができなかったり、バランスを崩したりするときは、足裏の力をかける軸の位置の確認から確かめたほうがいいです。

 

コロナの影響でなが~くスタジオでレッスンができなかったとき、基本の『アン・ドゥオール』の立ち方を意識してただけで、バレエのレッスンに復帰してから元のようにレッスンができるまでの筋肉作りの日数も違うというプロのバレリーナの人たちも言ってます。

 

 


ジョイントコンサートでも、大人バレエでも、アンディオールができなくなったバレエの踊りは、バレエではなくなちゃうんです。

 

やはり少しでも上達したいなら、基本の足裏の正しい軸の位置=アンディオールできる場所を復習すると上達に繋がります。

 

やはり自己満足でなく、人からみてうらやましがられるバレエを踊りたくないですか?