バレエをやっている人に多い、いわゆる見た目のアンディオールの『カタチ』は出来ているんだけど、筋肉をけっこう固めてしまってフォームにこだわりすぎているバレエを習っている人って多いんです。
もちろんバレリーナも例外ではないです。
私も以前は、脚のアンディオールの大元、太ももの上の付け根の部分からターンアストをするものだと信じ込んでいました。
そういうように子どものころから地元のバレエ教室の先生から教わっていたから。
でもね、バレエの本場フランスのバレエ学校とバレエ師範学校の教職課程で学ぶと全く違うんです。
まず、「大腿より下の部分をアンディオールさせる」ことは大けがの原因になることを習いました。
バレエ、アンディオールの都市伝説:「大腿より下の部分をアンディオールさせる」
バレエのアンディオールの可動域を広げるって、日本ではどのように教えているんだろうと興味があり、ちょっと調べてみました。
だいたい同じようなこと、股関節から開くことって教えている情報が多いんですけど。
例えばこれ↓
https://danpre.jp/topic/822/ ←ここではアンディオールすることがどういうことなのかいかにも正しく書いてあります・・。が本当にバレエのことを学んで解剖学を習っている人が話していることなのか?と疑問に思いました。
バレエの都市伝説:アンディオールとは?股関節を外側に開く?
私自身、上記↑のやり方で試しにバーレッスンをやってみました。
結果、どういうことが起こったかといいうと・・
う~ん2つのことがちょっと困った結果になってしまいました。
この後、どうしても違和感を感じたから整体マッサージにいくはめに・・
どういうことが起こったか?
どういうことがバレエをやっている最中に起きてしまったか?
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