私の仕事の撮影に同伴する息子 | まったり日本

まったり日本

5年の中国駐在の中で妊娠し、出産。息子は帰国後も自分を中国人だという位、日本語ができませんでした。

小1の7歳の時にギフテッド?と思い、専門医にギフテッド認定を受けた息子。
インターに通いながら彼の日々の葛藤を書いていきます。

仕事の撮影がありました。

遠くまで行かなければなりませんでした。


帰宅時間も不明だし、夫は単身赴任でいないし、息子も学校行きたくないしで、、


学校はお休みして連れて行きましたニコニコ


撮影は商品のイメージCM製作です。


現場には沢山の大人がいるので、邪魔しないように、私を探して周りに迷惑をかけないようにと伝えました。


商品運んだり、物を動かしたり、飲み物を配ったり、若いADのように動いていましたよキメてる

最初にやらなくて良い、落としたりして迷惑かけたら困ると話していたら、

子供扱いするのはわかるけど、信用して


と言われました。

なんかぐさっと来て、制作サイドの皆さんにも容赦なく頼むからよろしくAD!と仰って頂き、息子にも動いてもらいましたウインク


息子に学校じゃできない事、経験できた?


と聞いたら


できた!できた!めちゃくちゃ楽しい。

と喜んでいました。


気をつけたいのは、会社で親子関係があるとやはり優遇されてるとか、バカ息子にだけ甘いとか(今の日本の政治家のトップのように)言われてしまうので、仕事中はできる限りそばにいないで!と言っております。


やはりそばにいると判断鈍ったりして集中できないんですよね。


学校に行っても学ぶ事は少ない。

でもこうやって社会の動きを見る事ができるのはとてもよい経験だったかなと思います。


最近はいろんな仕事を見せていて、どんな仕事に興味を持つのか話を聞いています。

弁護士と裁判官なら裁判官がいい

エンジニアだったら自分の会社を作って買収したい会社が何個かある


キッザニアは幼稚園の小さい時にバンコクと日本のにいきましたが、リアルじゃなく子供騙しだからもう行きたくないと5歳の時に言われてしまいました。


いろいろな事を見て経験して肌で感じて、座って勉強以外の事が身に付いたら良いなと思っています。


ではでは皆さん良い週末を愛キューン飛び出すハート





イベントバナー