交通事故目撃!19世紀アーティチョーク皿・おうちご飯 | パリでサンサン七拍子のブログ

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骨董市へ出かけた最中、交通事故目撃!前々からパリ市の政策で車用道路が減らされて、タクシーやバスは良いのだが自家用車の通れる道が滅茶苦茶少なく成って、その代りにバイクや自転車が大手を振って道路を走る。自転車なんか全く信号無視だからおちおち怖くてよ~く注意して左右を確認しないと事故る。けが人や事故件数は絶対に増えてるはずだがメディアでは発表されないから幾ら信号が青で横断歩道を渡るときでも必ず左右を確認しなくては怖くて渡れない。そんななか、骨董市へ行った時に目の当たりに事故を目撃!!

多くの人だかりの中車は3台止められていて1台の車の窓ガラスが木っ端みじん!に割れていて、その後方に人が倒れていた。

バイクか自転車か?は解らないが多分2代目の車が前方の車を追い抜こうとした際に横から来た人がぶつかり2代目の窓ガラスに当たって倒れたのであろう、横に寝転んだ人は男性で足が見えた。救急車と警察が周りを囲みその後シートで囲んで救急隊員らしき白衣の医者が一生懸命に事故で倒れた男性のチェックをしていたが、男性は微動たりとも動かなかった。警察官が事情聴取を行っていたが、命にかかわらない程度の事故で有って欲しい!!私の友人は横断歩道を青で渡ってる最中自転車が突っ込んで来て道路に転倒!怪我は無かったらしいが自転車はそのまま行ってしまったとか、実に怖い!

19世紀のサルグミンヌのアーティチョーク用の皿です。

日本では余り馴染みのない野菜だがフランスでは定番で、日本語ではちょうせんあざみと言う。一般的な食べ方は丸ごとゆでて、鱗の様なガクを剝いてガクの根元をかじって頂く。最後は中心の毛を取り除きその底を食べる。そんなアーティチョーク用の皿なのだが、滅茶苦茶レアでアスパラガス用の皿は良く見られるがアーティチョーク用の皿は実に珍しい。刻印から1875年~1900年までに作られた皿で有る。日本だったらワンプレート皿として使っても良いし、前菜盛り合わせ皿としても使える、アクセサリー置き皿でも良いし、勿論飾り皿でも良い、色目が実に美しく、惚れ惚れしちゃう。

おうちご飯は鶏肉足元の唐揚げとサラダです。

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