心電図・19世紀グラヴュール・おうちご飯 | パリでサンサン七拍子のブログ

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ピロリ菌の薬と前立腺の薬、ヴィタミンD、などなど毎日薬投与!私の行きつけ薬局の方から心臓に負担が掛かってるか否か、の検査をした方が良いと主治医に連絡して頂いた。心配してくれる薬局の方に感謝、で今日主治医の所へ行って来た。主治医は仕事で4日間留守にする事は電話で伝えられていて代理の医者が心電図を撮ってくれるとの事。約束の時間にちゃんと出て来た若い兄さん!代理の医者かを聞くとそうですよと答えた。前に総合病院の前立腺の予約で行った時の代理人の若い男が頭によぎる・・・ところがツキとスッポンで滅茶苦茶感じが良く、親切でテキパキと準備をして、説明を受ける。

私の主治医と同じ総合病院で働いてると言う彼はロン毛で今時の若者なんだが、病院ではインターンでもう直ぐ卒業で医者の代理を数ヵ月した後に自分で開業すると言う。前立腺の検査で行った総合病院の代理の男とは全く態度が違ったし、偉そうな態度も微塵も見られなかった。検査結果は良好で、別に心臓への負担は無いとの結果、血圧も正常、肺の検査も問題なし!その彼が言う、”薬局の方はとても良い薬局の仕事をしてるんだね、患者にとってとても大事な事をちゃんと考えてくれてるね”と、で”何か他に必要な物は有る?”と聞かれたから即答で”お金!!”と突っ込んだら、ぎゃはは・・・と笑ってそれは私にはどう仕様も出来ないな~、と言われた。

診察終了後、出る時に”頑張って良い医者に成ってね!”と私は言って後にした。医者は偉い!と思わすには良い医者で有る事が前提!

勉強を長年して来て医者に成るのだから頭は良いはず、で、態度が大きくなる医師は沢山いるが患者と真摯に向き合う態度こそ大事な事!!どんな職種でも同じ!医者は人の健康や生死にかかわる事を職としている、収入だって大きい、勿論名医と言われるには技術やノウハウをしっかり身に付けねば成らない、そんな名医だって昔は学生、インターンなどを経て今に至るのだから、初心忘れべからず!の精神は一生持って行って欲しいので有る。

今日は何かとっても気持ちの良い診察と成った。解らない事は解らない!、しっかり質問をする事、ハッキリと受け答えが出来る事、私の性格はそうだから、言いたい事はハッキリ言う。そこに信用が生まれるので有る。

今日は19世紀のグラヴュールです。

1868年に印刷されたモードのグラヴュールで有る。何時の時代も人間は病気もすれば怪我もする。医療器具や薬、どんどんと進化してきているし、そのおかげで寿命も延びてきている。

我々が昔を知る事は実に大事な事だと私は思う。文献や絵画は芸術や歴史を知る事が出来る。更に古い物がちゃんと残っている事は古い物をちゃんと大事に取って置いた証である。

朝食のトーストだけでは飽きてしまうから今朝は肉まん!

夜はイカ、海老、豚肉入りのお好み焼きで~~す!ピロリ菌消滅する迄頑張るぞー!!

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