我が家でのディナー・リモージュソーシエール・アンティーク皿 | パリでサンサン七拍子のブログ

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久々に我が家で夕食ディナーを行いました。友人2人を招いて倉庫に近い我がサロン、よって人数制限が有り、私を入れて3人までしか食事をするスペースがないから困った事で有る。昔は我が家に20人位集めて友人のドッキリ誕生パーティーを行った事も有ったのだがね、今では商品の買い集めた物で一杯な我がサロン。

まるでアラジンの洞窟状態に成ってしまっている・・・昔からバロック好きで我が家はアラジンの洞窟では有ったが、今では購入商品も加わってホントの洞窟に成ってしまっている。ぎゃはは・・・

1910年代のソーシエールをパン入れにしてバカラのグラスなどでテーブルセッティング。ソーシエールは色々と使えるから便利!!

先ずはモッツアレラチーズサラダからスタート。少しごま油入れて和テイストのドレッシングで頂きました。

二皿目はイベリコ豚の生ハムと甘酢に漬けたキュウリに豚のパテドゥカンパーニュ、ピクルスを茎に見立てて、今パリでは入手困難なマスタードを添えて。大輪の薔薇をイメージしたもんね~!どうだ。

お皿はやはりソーシエールと同じ平皿使用。

アールデコ時代のチェコガラスを使用してマグロのマリネ。

ビレロイボッホのスープ皿でスパゲッティーミートソース。

メインは骨付チキンのクリームソース煮、シャンピニョンとブロッコリーを一緒に、お皿は同じくビレロイボッホの平皿です。

デザートはキャラメルプリンとお持たせの胡麻クリーム&カスタードクリームのシュークリームを付けて、楽しくワイワイと過ごしました。

アンティーク物を使って頂く食事は目で楽しめるし、料理も映えるから私は好きで有る。自分だけで頂く時は和食なら益子焼、洋食なら白皿、とシンプルが好み。地下の倉庫に山ほど食器類が有って、和食器から洋食器迄ワンサカ有る、中でも昔の貴族たちがイニシャル入れて作らせた白皿の淵が銀で飾られた皿は大好き、その内ブログでも載せて見ますね、、、食器ってホント大事!!

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