モノトーン・ショワジールロワ絵皿・おうちご飯 | パリでサンサン七拍子のブログ

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ヴァンドーム広場と言えば超高級宝石商やホテルリッツが有る場所。その広場は上から見るとシャネル香水瓶の蓋の形に成る。ココシャネルが晩年リッツホテルを住居としてリッツの裏側出口からシャネル本店へ通って居た。そう!裏道がカンボン通りで有る。セレブの集まる場所ヴァンドーム広場。

この広場へ出るフォーブルサントノーレ通りからのパッサージュにその品の良さ、リッチ感満載の美しさが有る。

シャネル本店の店構え、シャネルの紙袋や箱もモノトーンで有る事は皆知ってると思う、此のパッサージュもモノトーンの美しさ、久しぶりに通ったら白熊のオブジェが有った。ハイブランドが立ち並ぶフォーブルサントノーレの賑やかさが嘘のように此のパッサージュから静かに成り、抜けきった目の前にシックなヴァンドーム広場が現れて来る

モノトーンはシックで有り、そして有る意味お洒落な方々の定番カラーでも有る。

19世紀のショワジールロワの絵皿で有る。

モノトーンの絵皿はやっぱ、素敵!!此の手の絵皿はクレイュモントロー、サルグミーン、ジアン、、、ETC/ETCと有名どころの焼き物が当時は流行で色々な窯で焼かれていた。まるで絵画の様に美しく、壁に飾り皿として飾って見ても良いし、勿論使用しても良い。私も大好きなシリーズ物として購入している。

食事でモノトーンは不味そうに見えてしまうから余り食材でモノトーン料理は出て来ない、小腹が空いたときに頂く肉まん、此れはモノトーンですが逆に美味そう!

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