パリに恋するアートセラピスト幸です。
フランス地方旅レポート。
第二回目は、ブルターニュ地方です。
フランス北西部に位置するブルターニュ地方。
ドーバー海峡と大西洋の海に囲まれた半島で、独特の雰囲気と独自の文化を持っています。
そば粉のクレープや、クイニーアマン、ゲランド産の塩や塩バターキャラメル。
日本でもお馴染みの美味しいものがたくさんあります。
ブルターニュの独特な景観、独自の文化、豊かな食文化に惹かれて、ブルターニュでホームステイをしました。
その時の様子は、いつか書きますね。
今日は、ブルターニュ地方最大の都市「レンヌ」を散策します♪
パリからTGVで約2時間。
ブルターニュ地方の玄関口レンヌは、2000年の豊かな歴史を持ち、多くの学生が住む活気のある街。
パリからTGVでモン・サン・ミッシェルへいく際は、レンヌでバスに乗り換えるため降りるので、帰り道に寄っていくのが私のお気に入りコースです。
↑フランス観光開発機構のHPからお借りしました。
旧市街にあるリス広場には、17世紀に建てられた木組みの建物が並んでいます。
今は建物の外観はそのまま、レストランやカフェになっていて、お昼時には多くの人で賑わいます。
私にとって外せないスイーツ
![Wハート](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/4313.gif)
レンヌでオススメのお店は、『ダニエル』さん。
色とりどりのケーキ、チョコレート、塩が効いたバターの風味が堪らないガレット・ブルトンヌ。
美味しいお茶と共に、店内のサロンで頂くことができます。
私のオススメは、塩キャラメル(caramel au beurre sale)を使ったケーキ。
濃厚なチョコレートと、キャラメルの塩味が絶妙です。
ぜひ足を伸ばして、訪れてみてくださいね。
次回は、ブルターニュ地方の旅②。
そば粉のクレープ発祥の地と言われる街、カンペールを散策します♪