【フランス地方旅】独特の雰囲気・文化を持つ、ブルターニュ地方① | 大阪 フランス菓子・アイシングクッキー教室 パティシエサチ

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こんにちは。
パリに恋するアートセラピスト幸です。


フランス地方旅レポート。
第二回目は、ブルターニュ地方です。




フランス北西部に位置するブルターニュ地方。

ドーバー海峡と大西洋の海に囲まれた半島で、独特の雰囲気と独自の文化を持っています。

そば粉のクレープや、クイニーアマン、ゲランド産の塩や塩バターキャラメル。

日本でもお馴染みの美味しいものがたくさんあります。

ブルターニュの独特な景観、独自の文化、豊かな食文化に惹かれて、ブルターニュでホームステイをしました。

その時の様子は、いつか書きますね。




今日は、ブルターニュ地方最大の都市「レンヌ」を散策します♪


パリからTGVで約2時間。

ブルターニュ地方の玄関口レンヌは、2000年の豊かな歴史を持ち、多くの学生が住む活気のある街。

パリからTGVでモン・サン・ミッシェルへいく際は、レンヌでバスに乗り換えるため降りるので、帰り道に寄っていくのが私のお気に入りコースです。




↑フランス観光開発機構のHPからお借りしました。


旧市街にあるリス広場には、17世紀に建てられた木組みの建物が並んでいます。

今は建物の外観はそのまま、レストランやカフェになっていて、お昼時には多くの人で賑わいます。






私にとって外せないスイーツWハート

レンヌでオススメのお店は、『ダニエル』さん。

色とりどりのケーキ、チョコレート、塩が効いたバターの風味が堪らないガレット・ブルトンヌ。

美味しいお茶と共に、店内のサロンで頂くことができます。





私のオススメは、塩キャラメル(caramel au beurre sale)を使ったケーキ。

濃厚なチョコレートと、キャラメルの塩味が絶妙です。




ぜひ足を伸ばして、訪れてみてくださいね。



次回は、ブルターニュ地方の旅②。

そば粉のクレープ発祥の地と言われる街、カンペールを散策します♪