飛永(とびなが)です。
こんな風にアーユルヴェーダを始めました。
→「アーユルヴェーダで体質改善」
今日もご縁をありがとうございます。
アーユルヴェーダを含めインドの古典書は現在使われていない言葉、
サンスクリット語で書かれています。
初めて聞く方も多いかもしれませんね。
でも、実は口にしているかもしれないです。
仏教は中国から日本に入ってきましたが、
中国はインド(天竺)から経典を受け、
それを訳して発展したのが仏教です。
言葉の意味を漢字に置き換えたものもあれば、
言葉の持つ音や響きの力を大事にして、
そのまま漢字を当てはめたものもあるそうです。
幾つか例を挙げますね。
サンスクリット語 意味 日本語
ダーナ 与える、贈る 旦那
セーヴァー 奉仕 世話
ナロカ・ナロック 地獄 奈落
シャリーラ 身体 シャリ(寿司のご飯)
そして般若心経のお経はインドの経典をまとめたものだとか。
結びの言葉。
羯諦羯諦、波羅羯諦、波羅僧羯諦
ぎゃーてーぎゃーてー、はーらーぎゃーてー、はらそうぎゃーてー
これは強いおまじないの言葉(マントラ)なので、
当て字にして、そのまま音の力を残したそうです。
ご家族の方が唱えていらして、耳にした方も多いかも。
般若心経の教えが古くから日本に根付いていたように、
原点を同じにするアーユルヴェーダは、
共通・共感できるものが多い事に納得してします(*^-^*)
なんだか馴染み深いのも、その為なんですね。
ヴェーダの智慧を学ぶ事は、
古き良き日本を思い出す事にも繋がるのでは、
と思っています。
知れば知るほど深くて広い。
それらの1つ1つは幸せに生きていく上で大事な糧、
先人からの大切なメッセージです。
知りたい事ばかり増えて、
困っています(T▽T;)
少しづつ噛み砕いて自分の言葉で、
皆さんにお伝えしていきたいです。。
豊かな自然の恵みが詰まったハーバルオイルで
心身の毒素をデトックス!
自然治癒力を上げてお悩みを改善するサロンです。
渋谷区松濤アーユルヴェーダ専門サロン パリナーマ
お客様の声
ホームページ
予約当日のご案内
Q&A
セラピスト紹介
アクセス
営業時間10:00~22:00(最終受付19:00)
お電話はこちらからどうぞ→
ご予約・お問い合わせ
ハーバルオイルの栄養が身体の隅々まで行きわたる心地よさを感じながら、柔らかなひと時をお過ごしください。
体のだるさ、疲労感、コリや関節痛などの身体の痛み、冷え、便秘、睡眠の悩み、更年期の症状、ストレスによる精神的疲労にも効果的です。
ご希望によって、体質に合ったのケア方法をお伝えしています。