体の不調を招くアーマとは？

渋谷区松濤アーユルヴェーダサロン　パリナーマ　
飛永（とびなが）です。

こんな風にアーユルヴェーダを始めました。
　　　　　　→「アーユルヴェーダで体質改善」

今日もご縁をありがとうございます。

最初にちょっとお知らせを。

お電話をいただいて、施術中でれずにご迷惑をお掛けしております。

何度も連絡いただいたり、
留守電にメッセージを残していただくのですが、
非通知設定になっていて、
折り返しお電話ができない時があります。

どうぞ、電話番号をお残しくださいね。

アーユルヴェーダでは、アーマ（毒素）という言葉が出てきます。

アーマは筋肉や臓器の隙間など、身体の隅々に蓄積された老廃物です。

次のようなものがアーマになっています。

・長年の疲労

・未消化物（身体に残り影響を与えていく食品添加物など）

・けい皮吸収された石油系界面活性剤など

・整理できずに残っている心の未消化物

など・・・

しっかり消化吸収されず、身体に残ってしまったものですね。

これらが多いほど身体が重い、血色が悪い、次第に痛みを起こし、アレルギー等としても身体に現れます。

健康への第１歩として、アーユルヴェーダではこのアーマを取り除くことが、最優先に考えられます。

どんなに栄養のあるものを食べても、身体に受け取る準備（アーマのないクリーンな身体）ができていないと、吸収できないと考えるからです。

これは白い布でないと染めにくいと例えられます。

アーマが多く蓄積している場合、
消化吸収能力が低下しているので、いいものさえもアーマになるとされています。

これは嫌ですよね～！

そして食べたものは胃腸を通って分解されやすいですが、
シャンプーなどでけい皮吸収されたものは殆どが体内に残りつづけます。

これを全身くまなく体外に排出できるのがオイルです